連絡を取りたい相手と連絡が取れないと焦りや不安に駆られますよね。
当事務所では音信不通や、居場所がわからない人探しに関するご相談が数多く寄せられています。
連絡を取りたい背景にある事情は、十人十色です。
今回は幅広い目的に対応した連絡を取る方法を解説します。連絡が取れなくてお困りの方はぜひご活用ください。
執筆者:吉田
2024年6月2日
人探し調査員歴8年。自身の関係者が失踪した辛い経験を持つ。独学で多くの捜索方法とカウンセリングを学び実践。豊富な実践経験から探偵の門を叩き、捜索、カウンセリングのプロとして活躍中。
連絡を取りたいのに連絡先がわからないケースは意外とよくあることです。
しかし、大抵の人は急を要さない限り、関係者に聞きまわったり、方々に足を運んだりしてまで探し出そうとはしないでしょう。
調査を依頼してまで探したい目的は、さまざまにありますが、人探し調査の依頼事例は次のように明確な動機がある場合がほとんどです。
連絡を取りたい強い意志があるのに、連絡が取れないことで悩み続けることは、場合によっては、ストレスや心労で心身や経済面に大きなダメージを負うこともあります。
連絡が取れない原因としては、相手側が故意に連絡を絶ってしまったケースと、何らかの事情で連絡が取れない状況にあるケースとがあります。
故意に接触することを避ける理由としては借金や支払いの義務から逃れる目的であったり、連絡を取りたくない心境であることであることが考えられます。
一方、連絡取ることが不可能な状況や事態とは次のような事例が考えられるでしょう。
どうしても連絡を取る必要があるのにも関わらず、相手と連絡が取れないときは。次なる行動が必要です。
急を要するなら、まず速やかに管轄の警察に相談し行方不明者届を提出しておきます。
警察がすぐに捜査に取り掛かるのは、事件性があるケースに限られますが、事態の把握によって緊急性があると判断された際、すぐ動いてもらうためです。
緊急性が認められず、警察の積極的な捜査が期待できないときは、探偵の人探し調査を利用するのが最も効率の良い方法です。
第三者に相談したくない、または費用をかけずに探し出したいばあは、自分で連絡先を調べる方法もあります。
ただし、以上の方法には限界があります。次にのようなリスクがあることも承知のうえで行なってください。
さまざまなケースの連絡先を知りたい人探し調査の3つ事例をご紹介します。
養育費と慰謝料の未払いに悩んでいます
女性 40代
元配偶者からの養育費の振り込みが3カ月以上ありません。また慰謝料の分割の支払いも同時に止まりました。
2人の子どもを抱え、生活するのがやっとなので元夫からのお金が必要です。
連絡先を変えたのか連絡が取れずに困り果てて相談しました。
連絡先が判明、また実態調査では夫は友人と会社を立ち上げ、しばらく支払えない状況にあったことがわかりました。
しかし、現在は売り上げは好調で十分払える経済状況であるにも関わらず、キャバクラで遊んでいたことも判明しました。
子どもより自分の快楽を選んだ夫を許せません。
探偵さんにも同席してもらい話し合った結果、もう裁判沙汰はこりごりということで養育費未払い分と慰謝料を一括で支払ってもらうことで合意しました。
元恋人が忘れらない
男性 30代
連絡の取れなくなった元恋人と連絡が取りたいです。
別れる前から、彼女は心身が弱く仕事を辞めていました。
別れて半年以上たちますが、やはり彼女のことが頭から離れず、もしやり直せるなら僕が彼女を幸せにしたいと思っています。
連絡先がわかっても彼女の気持ち次第では、無理強いするつもりはなく、あえて僕との接触を拒んでいるのなら、きっぱり諦めようと思っています。
彼女の居場所や連絡先を調べていただきました。彼女は体調が悪く長期間入院していることがわかりました。
彼女の気持ちを確認してもらったところ、彼女も僕に会いたいけど健康面で迷惑をかけることを恐れていたとのことでした。
僕は彼女を支えたいという意思が固まっているので、その旨をしたためた手紙を渡してもらいました。
彼女は泣いて喜んでくれたと聞き、退院したら会うことを約束してくれました!
娘の安否確認をしたい
男性 60代
沖縄に旅行に行ったきり帰らない娘の安否が心配です。
出かける少し前から会社を辞めたことで、私と喧嘩をして口をきかなかった娘ですが、家出したことは今までありません。
友達と5日ほど旅行に行くと妻は聞いていたそうですが、もう1カ月近く帰りません。
先日、私と妻で沖縄まで行き、思い当たる場所を探しましたが見つかりませんでした。娘が避けているのなら無理には会いませんが安否確認だけでもしておきたいです。
娘は沖縄の離島にいることがわかりました。現地で知り合った友達の店を手伝っているそうです。
娘の本音を聞いてもらったところ、娘が会社を辞めた理由は上司から不当な扱いを受けたことでした。
人生を見直したいという気持ちで、沖縄でしばらく仕事したいということでした。
ちゃんとと向き合うことをしなかった私にも非があるし、娘も親を心配させたことを反省しているようです。
親子で話し合うと感情的になるので、介入してもらい助かりました。そして何よりも娘の無事が確認できホッとしています。
探偵の人探し調査は、連絡を取れない相手の居場所(住所)を特定する調査です。
依頼内容に応じては、勤務先(移籍先)や実家をお調べするケースもあります。
ご提供いただいた情報を基に、関係各所への聞き込み調査、尾行や張り込みなどの行動調査、潜入調査、オンライン調査など、あらゆる調査を組み合わせてお調べします。
人探し探偵調査窓口の基本料金は、132,000円(税込)~です。
人探しは、事前の情報量・信憑性・年数の経過、調査員の人数、調査期間(日数、時間数)に応じて費用が算出されます。
人探し調査は、ご提供いただく情報量により料金が変わります。
相手の「身元・人脈・行動パターン・オンライン活動」に関する情報を整理しましょう。
名前、年齢、生年月日、携帯番号、メールアドレス、家族構成、学歴(出身校)、車両ナンバー、写真、外見的な特徴、住民票(家族) etc…
家族、恋人、友人、同僚、知人、同級生 etc…
社交関係、生活習慣、交友関係、生活リズム、移動パターン、通勤通学ルート、趣味・趣向 etc…
ブログ、ウェブサイト、SNSのアカウント、ゲームのアカウント情報 etc…
連絡を取れない相手の人探しの相場は、おおよそ150,000~600,000円(税込)前後となります。
ご相談者によって状況は異なるため、費用もそれぞれの案件によって異なります。正確な金額については、見積もりをお問い合わせください。
また、ご予算をお知らせいただければ、「最適な調査プラン」をご提案いたします。
見つけた後の調査は、人探し調査の目的により、取得する情報の種類が異なります。
幸せか知りたい場合「生活状態の確認調査」、シングルか知りたい場合「身辺調査」、養育費や慰謝料を請求したい場合「勤務先調査」など。
「人探し調査」+「各種調査」だとお考えください。
以下は、相手を見つけた後に実地可能な調査の一部です。
見つけた後の調査は、人探し調査の最終的な着地点により、取得する情報の種類が異なります。
「人探し調査」+「サポート内容」だとお考えください。
以下は、見つけた後に実地可能なサポートの一部です。
探偵の人探し調査は、違法な差別や犯罪行為を目的とした依頼や違法行為による情報収集調査は、お受けすることができません。
面談にお越し頂いても調査をすることで事件につながると判断した場合は、依頼をお断りさせていただきますのでご了承ください。
人探しをお考えの方は、調査の目的や最終的な着地点をお聞かせください。
各種調査を行なう過程で得た情報は、ご依頼者に全てお伝えいたします。
以下は、調査の過程で取得できる情報の一部です。
配偶者の有無につきましては、探偵社は戸籍を取得することはできません。普段の生活状況から判断いたします。
一刻も早く連絡を取りたくて焦る気持ち、不安な気持ちを解決するためには、適切な順序と方法で進めていくことが重要です。
一人では見つけられないから諦めるしかない…と放置せず難しいときは専門家にアドバイスを求めることが解決への鍵です。
当事務所の人探し調査は、全国トップレベルの実績を誇ります。
ご依頼者の91%が調査結果に満足しており、「良かった」と高い評価をいただいています。
調査を依頼することで、現状は大きく変わります。まずは、当事務所の無料相談を利用してください。
人探しに関するご相談や見積作成は、お問い合わせフォーム、電話、メール、LINEから24時間365日(土日祝日問わず)お受けしています。
相談の段階では、匿名で相談できます。ご相談内容は外部に漏れることはございません。安心してお話しいただけます。
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