オーストラリアで人探し調査に対応している、日本の探偵事務所(本社:渋谷区広尾)です。
オーストラリアに滞在や在住している日本人・オーストラリア人・外国人・トラブル相手など、幅広い調査に対応しています。
「オーストラリア人探し調査」に関するご相談は、随時お受けしています。調査をご検討中の方は、この記事をご参考になさってください。
※新型コロナウイルスに関する入国制限は撤廃され、ワクチン接種証明書の提示やデジタル旅客宣言および海上渡航申告書の登録は不要となりました。
執筆者:篠原
2024年1月12日 更新
人探し調査員歴10年。人探し調査のみならず、家出・失踪人調査、ペット捜索など幅広い調査を得意とし、多数の問題を解決してきた実力の持ち主。人探し調査や的確なアドバイスに定評あり。
オーストラリアは、オーストラリア大陸と周辺の島々からなる大陸国家であり、南半球に位置しています。
オーストラリアは世界で6番目に広い国であり、大陸面積は約7,692,024平方キロメートル、人口はおおよそ2,500万人。
主要な都市はシドニー、メルボルン、ブリスベン、パースなどです。
1980年に「ワーキングホリデー協定」を最初に締結した国でもあり、他国から労働者を積極的に受け入れています。
日本からオーストラリアまでの飛行時間は、出発地や目的地の具体的な都市によって異なりますが、
シドニー:約9時間30分〜10時間30分
メルボルン:約9時間30分〜10時間30分
パース:約11時間〜12時間です。
ただし、これは成田空港から直行便の所要時間であり、経由地や航空会社、飛行機のスケジュールによっても異なる場合があります。
オーストラリアは、多様な自然環境を有しています。
内陸部は広大な砂漠や乾燥地帯が広がり、東海岸と南海岸には美しいビーチや温暖な気候の地域が広がっています。
また、大堡礁やウルル(エアーズロック)などの自然の名所もあります。
オーストラリアには、数多くの魅力的な観光名所があります。以下は、人気があるオーストラリアの観光名所の一部です。
オーストラリアは多様な文化を抱える国であり、先住民族アボリジニやトレス海峡諸島民といった固有の文化が存在します。
また、移民の影響も受けており、多くの国からの人々が住んでいます。公用語は英語です。
オーストラリアの経済は豊かで多様な資源に基づいています。
鉱業(特に石炭、鉄鉱石、金、ダイヤモンド)、農業(小麦、羊毛、牛肉)、観光業が主要な産業です。
また、教育や金融サービスも重要な役割を果たしています。
オーストラリアは、高い生活水準と社会福祉制度を有しています。
公共医療制度であるメディケアや高品質な教育システム、社会保障制度が広く提供されています。
オーストラリアには、832社(2020年10月現在)の日系企業が進出しており、在オーストラリア邦人数は9万3,451人(2021年10月1日現在)です。
外務省:令和4年版海外在留邦人数調査統計
英経済誌により発表された「世界の都市の住みやすい都市ランキング」では、第2位メルボルン、第3位シドニー、そして第10位にアデレードがTOP10入り(2019)しています。
また、オーストラリアはワーキングホリデーに適した環境です。
高い教育水準を保証する政府登録制度と価値ある教育内容、多民族国家とオージー気質、安い費用などの理由から人気があります。
オーストラリアには多くの日本企業が進出しており、以下にいくつか代表的な企業を挙げます。
その拠点として、現地でビジネスを運営するための駐在員を派遣している企業が多数存在しています。
オーストラリア人探し調査は、オーストラリア国内で行なわれる人探し調査です。
現在の情報を基に、関係各所への聞き込み調査・張り込み調査・尾行調査・データによる情報収集・独自の情報網を駆使して、対象者の居場所(住所)の特定を行ないます。
対象者が「日本人・オーストラリア人・外国人・トラブル相手」によって、調査の手法が異なるケースも。
人探しは情報が多ければ多いほど、調査が円滑に進み「判明率」が高くなります。
当事務所は、オーストラリアの全てのエリアや文化に精通しています。探偵でなければ収集できない情報でお困りの方は、ご相談ください。
オーストラリアや近隣諸国に調査員が在籍していますので、日本とさほど変わらない料金や高いクオリティーの調査依頼が可能となります。
しかし、ヒアリングを行ない「難易度が高い(現地調査員だけでは難しい)」と判断した調査の場合、日本から1~2名の責任者が対応するケースも。
その場合、日本からオーストラリアへの渡航・交通・宿泊費が発生します。事前に担当者と入念な打ち合わせを行ない、調査の方針を定めましょう。
※コロナの影響で、現地調査員が「在籍していない」または「帰国」している国や地域の調査は、渡航・交通・宿泊費が別途かかります。
過去の事例から、オーストラリ人探し調査の相場は、おおよそ300,000~900,000円(税込)だとお考えください。
オーストラリ人探し調査のご相談は、過去の事例と全く同じシチュエーションというものはあり得ません。
また、低料金で調査を行なうためには、ご依頼者の協力が必要不可欠となります。
為替レートの状況により金額は変動いたします。正式な金額は、見積もりをお問い合わせください。
見積作成のみも無料でお受けしています!お気軽にお問い合わせください。
基本料金:330,000円+諸経費:23,500円
合計金額:353,500円(税込)
基本料金:400,000円+諸経費:128,500円
合計金額:528,500円(税込)
基本料金:330,000円+成功報酬:750,000円
合計金額:1,080,000円(税込)
オーストラリアで身近な日本人が行方不明や失踪した場合、迅速な対応が求められます。
行方不明・失踪した場合、以下の相談窓口や対処法があります。
以下の連絡先には、24時間対応の緊急連絡先があります。
大使館や領事館は行方不明者の情報提供や相談に対応し、必要な支援を提供します。詳細は、在オーストラリア日本国大使館を確認してください。
日本大使館(キャンベラ):+61-2-6273-3244
日本総領事館(シドニー):+61-2-9252-1144
日本総領事館(メルボルン):+61-3-9679-4510
日本総領事館(ブリスベン:+61-7-3221-5188
日本総領事館(パース):+61-8-9480-1800
オーストラリアの警察には、緊急通報番号があります。
行方不明の報告や情報提供のためには、地元の警察に連絡しましょう。
警察は捜査や情報収集に協力し、必要な対応を行ないます。
緊急通報(緊急事態):000
非緊急通報:131 444
オーストラリアには、日本人コミュニティや団体が存在します。
行方不明者の情報を提供し、協力をお願いすることで、より多くの人々に情報が届く可能性が高まります。
これらの日本人コミュニティは、日本文化の維持や情報共有、サポート活動など、日本人同士の絆を築く場として重要な役割を果たしています。
行方不明者の情報を広く知らせるために、地元のテレビ局、ラジオ局、新聞社に連絡しましょう。
ソーシャルメディアは、情報を広範囲に拡散するための強力なツールです。
行方不明者の写真や情報を共有し、情報提供を呼びかけることで、多くの人々に情報が届きやすくなります。
有名なプラットフォームとしては、Facebook、Twitter、Instagramなどがあります。
また、オーストラリアでよく使われる地域特化型のソーシャルメディアやコミュニティアプリも活用することができます。
オーストラリアには、行方不明者情報を集約・提供する公式のウェブサイトがあります。
例えば、オーストラリア警察の「Missing Persons」ページなどがあります。
行方不明者の情報や写真を提供し、関連情報を掲載してもらうよう依頼しましょう。
オーストラリア人探し調査の「目的」や「最終的な着地点」は、ご依頼者によってさまざまです。
再会目的・トラブル相手・音信不通になった家族・相続人探しなど、さまざまな調査に幅広く対応しています。
以下は、過去のオーストラリア人探し調査の依頼事例です。調査をご検討中の方は、ご参考になさってください。
ご相談内容は、ご依頼者の許可を得たうえで内容を一部変更し掲載しています。
シドニー留学中に同じ語学学校に通っていた女性を探しています。
彼女は卒業後にパースに移動して、5つ星ホテルで働いていました。帰国後もSNSで連絡を取ってあっていましたが、コロナがきっかけでホテルを辞めて、SNSの更新も止まりました。
SNSの更新が止まり、彼女がどこで何をしているのか、心配で居ても立っても居られず、そのことがきっかけで自分の気持ちに気づきました。
彼女の安否を確認して、気持ちを伝えたいので依頼しました。
調査の結果、少し時間はかかりましたが、パースから車で2時間の郊外に住んでいると!どうしても彼女に会いたかったので、新しい勤務先を調べてもらい会いに行くことに。
数年ぶりの再会に彼女は喜んでいたので、その勢いで気持ちを伝えると「両想い」でした。いまは遠距離ですが、近いうちにパースに移住する予定です。
自分ひとりで探すことはできなかったし、諦めないで良かったです。
メルボルンで事業をしている男性と仲良くなり体の関係に。その男性が日本に来たときも、何度か体の関係を持ちました。
数ヵ月後に、体の異変に気づき「妊娠」が発覚しました。その男性に連絡すると、次に日本に行ったときに話し合うと約束しましたが、それから音信不通に。
私は子どもを産みたいので、男性に責任を取ってほしいと考えています。男性が経営しているお店や大体の住所から探してください。
調査の結果、すぐに住所はわかりましたが、その男性は女性関係にだらしがなく、母親が違う子どもが4人いると…。
メルボルンで日本人が所属している弁護士を紹介してもらい相談することに。まだ、どうなるかわかりませんが、迅速に対応してくれた探偵さんに感謝しています。
親戚の叔母さんから、「留学中の娘(姪っ子)と連絡が取れない」と相談を受けました。
私は英語が話せるので叔母さんに頼まれて、姪っ子が通っている大学に連絡を取ってみると先月に学生寮を出て、休学届が提出されていました。
自らの意志で行動しているので、事件や事故に巻き込まれた可能性は低いのですが、叔母さん夫婦がとても心配しているので調査をお願いしたいです。
調査をお願いして2週間で、つきあっているオーストラリア人と同棲していることがわかりました。彼氏の仕事を手伝うために休学したようです。
学費は叔母さんが出しているので、休学するなら帰国させると激怒していました(笑)話し合いのために、来月一時帰国することで収まったそうです。
他社に相談したら100~150万円かかると言われました。良心的な値段で結果も出たので、叔母さん夫婦も満足しています。
オーストラリア人探し調査の依頼方法は、上記の手順となります。
電話・メール・ライン・ご面談や見積作成は、無料でお受けしています。少しでも迷っているのでしたら無料相談をご利用ください。
無料相談で解決する問題もあります。
人探し探偵調査窓口は、20ヵ国以上の海外調査に対応しています。
人探し探偵調査窓口では、海外の調査対応国や近隣諸国に現地調査員が在籍していますので、国内とさほど変わらない金額で調査依頼が可能となります。
まずは、お気軽にお問合せください。
事務所にお越しになることができない方の為に、人探し調査専門家が無料にてご自宅またはご指定の場所へ伺います。各エリアの出張相談は、全て予約制です。
他社で断られた案件についても幅広く対応いたします。また、ご相談内容が外部に漏れることはございません。ご安心ください。
人探し調査に関するご相談・お見積もり・面談予約は、お問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間365日お受けしています。
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