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公開日: 2024/02/20 最終更新日: 2024/02/23
1-3 海外人探し調査関連記事
 公開日: 2024/02/20 最終更新日: 2024/02/23

アメリカ人探し調査‐米国の人探し依頼方法や費用について

アメリカ人探し調査の概要

海外の人探しで、ご依頼の多い国が「アメリカ合衆国」です。アメリカ(米国)にいる人を探したいときは、アメリカ人探し調査を行なうことで特定できます。

当事務所には、アメリカ探偵ライセンス取得の米国人調査員が在籍しており、アメリカにおけるあらゆる調査に幅広く対応しています。

アメリカ人探し調査」の依頼方法や費用について、詳しくお伝えしています。調査をご検討中の方は、ご参考になさってください。

眼鏡の女性アイコン

執筆者:篠原
2023年10月18日 更新

人探し調査員歴10年。人探し調査のみならず、家出・失踪人調査、ペット捜索など幅広い調査を得意とし、多数の問題を解決してきた実力の持ち主。人探し調査や的確なアドバイスに定評あり。

監修者ページ

目次

アメリカ人探し調査の概要

当事務所には、アメリカ探偵ライセンス取得の米国人調査員が在籍しています。

ライセンス取得者のみ閲覧可能な情報があります。

日本で探偵を始めることは比較的容易ですが、アメリカで探偵になるには試験など大きな負担を強いられます。

年齢要件・法定訓練・背景調査・ライセンス試験・保険・申請料・エシックスと規制の条件をクリアする必要があり、最上位の免許は取得に5年以上掛かる難易度の高い資格です。

そのため、アメリカの探偵には多くの権限が与えられており、裁判などで証言、拳銃の所持や刑事事件などの「凶悪犯罪の調査」や「逮捕権限」も!

アメリカのライセンス所有者が取得できる情報は「クレジット明細(履歴)・前科者リスト・社会保障番号から情報検索できる・公共料金などの個人データ・警察関係の情報の入手や閲覧」が可能となります。

WAD加盟

当事務所は、WAD(World Association of Detectives)に加盟しています。

World Association of Detectives (WAD) は、世界探偵協会という名称で、1925年に設立された国際的な探偵協会です。

WADの会員は、世界中の探偵事務所や探偵協会から構成されており、国際的な犯罪捜査や人探し調査などに貢献しています。

WADは、以下の活動を行なっています。

  • 世界中の探偵のネットワークを構築し、情報共有や協力体制を促進する
  • 探偵業の専門性を高めるための研修や教育プログラムを提供する
  • 探偵倫理の確立と向上を目指す
  • 国際的な犯罪捜査に協力する

どうやってアメリカで調査するのか?

ご提供いただいた情報を基に、関係各所への聞き込み調査・張り込み調査・尾行調査・データによる情報収集・独自の情報網を駆使して、対象者の居場所(住所)の特定を行ないます。

対象者が日本人」か「外国人かによって調査の手法が異なります。

人探しは情報が多ければ多いほど、調査が円滑に進み「判明率」が高くなります。

また、低料金で調査を行なうためには、ご依頼者の協力が不可欠となります。信憑性が高い情報をできるだけ多くご準備ください。

人探し調査の費用

アメリカ人探し調査の料金グラフ

アメリカ人探し調査の費用の取り決めは、事前の情報量・信憑性・年数の経過、取得する情報の種類、調査期間(日数・時間数)、調査範囲、調査員の人数に応じて費用が算出されます。

アメリカ人探し調査の過去の事例から、

情報量が多い人探し調査200,000~500,000円(税込)前後の費用

情報量が少ない人探し調査500,000~1,000,000円(税込)前後の費用」だとお考えください。

アメリカ人探し調査のご相談は、過去の事例と全く同じシチュエーションというものはあり得ません。

正式な金額は、見積もりをお問い合わせください。

日本から派遣する場合の諸経費

ヒアリングを行ない「難易度が高い(現地調査員だけでは難しい)」と判断した調査の場合、日本から1~2名の責任者が対応するケースも。

その場合、日本からアメリカへの渡航・交通・宿泊費が発生します。事前に担当者と入念な打ち合わせを行ない、調査の方針を定めましょう。

また、コロナの影響で現地調査員が帰国している国や地域があります。現地調査員が在籍していない」または「帰国している国や地域の調査は、渡航・交通・宿泊費が別途かかります。

料金事例

【CASE1】アメリカ人探し調査の料金事例 基本料金:280,000円(税込)
【CASE2】アメリカ人探し調査の料金事例 基本料金:300,000円+諸経費:135,500円
合計金額:435,500円(税込)
【CASE3】アメリカ人探し調査の料金事例 基本料金:200,000円+成功報酬:500,000円
合計金額:700,000円(税込)

アメリカ調査の満足度

アメリカ人探し調査の満足度

当事務所の人探し調査における成功率は全国トップレベルの実績です。

89%のご依頼者が「良かった」「結果に満足している」と評価し、信頼性と満足度が高くなっています。

アメリカ人探し調査では、再会目的の人探しのみならず、トラブル解決が目的の人探し調査も承っております。

アメリカ人探し調査の目的や最終的な着地点は、ご依頼者によってさまざまです。

アメリカと日本では「法律」も異なり、言葉の壁や土地勘のない慣れない海外での人探しは、海外調査を専門としている当事務所にお任せください。

アメリカで行方不明になったときの対処法は?

アメリカで行方不明になったときは

在米日本大使館に相談する

日本からアメリカに留学や旅行に行った家族・友人と連絡が取れない」「帰国しない」「行き先がわからないといったご相談は、多く見受けられます。

このような場合は、在米日本大使館に連絡をしてください。大使館に何かしらの情報が入っているかもしれません。

事件や事故に巻き込まれている可能性がある場合の対処方法を教えてくれます。

「銃社会」の犯罪大国である現実

アメリカは「銃社会」です。

銃撃事件の犠牲者は4万人以上、2020年は約2万人が銃犯罪で死亡しました。

また、殺人・強制性交・強盗などの「凶悪犯罪」、侵入・窃盗・放火などの「財産犯罪」を合わせると、年間約120万件発生しています。

殺人事件発生総数を日本との比較でみると16倍となり、いかに米国の治安が悪いかを示しています。

在米日本大使館の所在地

所在地:2520 Massachusetts Avenue NW, Washington D.C. 20008

開館日:月曜日から金曜日(休館日を除く)

代表電話番号: 202-238-6700 / 午前9:00 – 午後12:30、 午後2:00 – 5:30
(緊急の場合は24時間対応)

代表FAX番号: 202-328-2187

日本企業支援電話番号: 202-238-6797

外務省の在留邦人の所在調査

外務省の在留邦人の所在調査は、海外に在留している可能性が高く、長期にわたり「所在」が確認されていない日本人の「住所・連絡先等」を確認する行政サービスです。

また、この調査を依頼できるのは、配偶者及び三親等内の親族(三親等内の血族及び姻族)、裁判所・弁護士会・官公署など特定の機関に限られます。

外務省の在留邦人の所在調査は、6ヵ月程度かかります。

また、所在調査申込書」「被調査人と依頼人双方の戸籍謄本」「被調査人の戸籍の附票全部証明」「依頼人と被調査人との関係を証明する戸籍謄本」「手がかりとなる資料などを用意しなければならず、その手続きだけで数ヵ月を要することも。

所在調査依頼方法や必要な書類については「外務省」のHPをご確認ください。

警察に【行方不明者届】を出す

国内にいる(帰国している)可能性も含んでいることから、最寄りの警察に行方不明者届(捜索願)を提出してください。

事情を話せば、国際空港の出入国管理局などに連絡が入ることが期待できます。

一刻を争う事態であれば、アメリカ現地調査員が在籍している探偵事務所に相談しましょう。

アメリカ人探しQ&A

Q

アメリカにいる方の所在調査で必要な経費は?

A

アメリカ在住の調査員と共同で行ないます。渡航費、滞在費、移動交通費が別途かかります。現地調査員の経費は基本料金に含まれるためかかりません。

Q

アメリカでも調査状況を電話やメールで確認できる?

A

はい、可能です。ご指定いただいた連絡方法で1日の調査結果を毎日ご報告させていただきます(ライン、メール、電話など)

Q

現地の調査員だけで探せますか?

A

情報量によっては可能です。アメリカでの人探しは、行方調査・家出調査の場合は難易度関係なく日本から1名(難易度が高い場合は2名)調査責任者が対応します。簡単な人探しや所在調査は、現地調査員だけで調査することも可能です。

Q

氏名しかわからなくても調査できますか?

A

状況によっては調査可能です。写真があれば対応できる調査もありますが、難易度が高い調査となります。またエリアがアメリカしかわからない場合も対応できるケースが御座いますのでお気軽にお問合せください。

アメリカ探し調査の体験談

【CASE1】ホストファミリーに会いたい

10代のときに留学してお世話になった、ホストファミリーを探しています。

帰国後に何度か手紙のやり取りをしていたのですが、途中から返事が来なくなりました。

facebookを見つけてDMを送りましたが、返事はありません。三ヵ月後にアメリカに行くので、サプライズで会いに行きたいと思っています。

調査結果

ホストファミリーの引越し先がわかりました!希望していた期間内で見つかったのは驚きました。数十年ぶりに会えるのを楽しみにしています。

【CASE2】留学中に仲良くなった日本人

留学中に仲良くなった日本人を探しています。アメリカで困ったときに助けてもらい、ずっと連絡を取っていたのですが…連絡が取れなくなってしまいました。

SNSの更新も止まってしまい、何あったのではないかと心配しています。大体の住所はわかっているのですが、友人でも依頼することはできますか?

調査結果

色々あったようですが、友人の無事を確認できて安心しました!近いうちに会いに行く約束もできたので、探偵に依頼して良かったです。

【CASE3】父親が亡くなる前に探したい

父親が数週間前から入院していて、危篤状態が続いています。

数年前から仕事の都合で渡米している三男から、折り返しの連絡がないので困っています。

父親が亡くなる前に会わせたいと思っています。変わっていなければ、勤務先も住所もわかります。

シアトルの自宅か勤務先に行って、直接伝言を伝えるか電話を替わってほしいです。

調査結果

ギリギリで対面させることができました。お互い後悔が残らないように、最後に会えたので良かったと思います。これからは、家族でまめに連絡を取り合うようにします。

【CASE4】NYで会う約束していた女性が音信不通に

出会い系サイトで仲良くなった女性と、ボストンで会う約束をしました。

従妹の結婚式でNYに行くので、そのついでに会うことに!

その女性はシングルマザーで、彼女の話を聞くたびに「守ってあげたい」と思うようになったのですが、NYに行く数週間前から音信不通に…。

このまま彼女を諦めることはできません。名前・電話番号・写メなどから、彼女を探し出すことはできますか?

調査結果

彼女はボストン在住でしたが、シングルマザーというのは嘘でした。まさか、騙されていたんなんて…。軽い気持ちで嘘をついていたそうですが、気持ちの整理に時間がかかりそうで…女性不信になりました。

【CASE5】ハワイで関係を持った男性の子どもを妊娠

ハワイに旅行に行ったときに仲良くなって、体の関係になった男性(日本人)を探しています。

その男性が日本に帰国したときも、何度か会っていて、先日、妊娠が発覚…ラインで連絡しましたが既読無視されています。

私は子どもを産みたいと思っているので、男性にも責任を取ってほしいです。

男性の名前と携わっているお店(多分オーナー)ならわかります。念のため、その男性に彼女や奥さんがいないかも調べられますか?

調査結果

騙されました…男性は既婚者でした。後日、奥さんも交えた話し合いを行なうためハワイに行きます。調査から弁護士の紹介まで、サポートに感謝しています。一人では探し出すこともできなかったと思います。

アメリカ人探しの相談窓口

アメリカでの人探し調査をご検討中の方は、現在に至るまでの経緯や状況を専門家にご相談ください。

人探し探偵調査窓口は、海外の人探し調査に特化した探偵事務所です。

人探しに特化した専門の探偵事務所として、さまざまなニーズにお応えする調査プランをご提案いたします。

人探し調査に関するご相談・お見積もりは無料です。

少しでも悩んでいるのでしたら、無料相談をご利用ください。ご相談・見積もり作成のみもお受けしています。

最短で当日の面談が可能です

事務所にお越しになることができない方の為に、人探し調査専門家が無料にてご自宅またはご指定の場所へ伺います。各エリアの出張相談は、全て予約制です。

他社で断られた案件も対応いたします。また、ご相談内容が外部に漏れることはございません。安心してご利用ください。

人探し調査に関するご相談・お見積もり・面談予約は、お問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間365日(土日・祝日問わず)お受けしています。

人探し相談フォーム

ご相談内容は厳守いたしますので、外部に漏れる心配はございません。

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