「海外留学中の子どもが音信不通に」「海外で働いている家族と連絡を取りたい」例をはじめとして、海外に行ったきり連絡が取れなくなった、「海外における人探し調査」の依頼が増加傾向にあります。
当事務所は、20ヵ国以上の海外調査に対応!
海外の調査対応国や近隣諸国に「現地調査員」が在籍していますので、「緊急性を要する調査」に迅速に対応いたします。
当事務所には、アメリカ探偵ライセンス取得の米国人調査員が在籍しています。
執筆者:篠原
2023年8月22日 更新
人探し調査員歴10年。人探し調査のみならず、家出・失踪人調査、ペット捜索など幅広い調査を得意とし、多数の問題を解決してきた実力の持ち主。人探し調査や的確なアドバイスに定評あり。
海外に在留している可能性が高く、長期にわたって所在が確認されていない日本人の連絡先等を確認する「所在調査」の行政サービスを、外務省が実施しています。
3親等内の親族による所在調査申込みによって、調査対象国(地域)の関係各所に連絡して情報提供を呼び掛けますが、積極的な捜索活動までは行ないません。
現地の警察または自国の領事館(大使館または領事館)に連絡し、状況を報告します。
領事館は、海外での公的なサポートを提供する機関であり、行方不明者の捜索支援や情報提供などを行なっています。
外務省に「所在調査」を依頼することによって、現地の警察や行政機関、国をまたぐ移動があれば出入国管理事務所の出入国審査官などによって、その足跡がもたらされる場合もありますが、いずれにせよ「待ち」の姿勢となります。
海外にいる家族と連絡が取れない場合、事件や事故に巻き込まれた可能性も考えられます。
また、現地の環境になじめず、精神疾患を発症して引きこもってしまうケースや、黙って違う土地(国)に移動するケースも少なくありません。
時間とともに調査対象者の状況が変化し、所在を突き止めることが困難になります。どのような状況であっても、一刻も早い対応が必要です。
連絡がとれない家族の情報を、インターネットで公開することで、「情報提供」を呼びかけることができます。
現地のメディアやSNSを活用し、家族の情報や写真を共有して、広く協力を仰ぎましょう。
また、スマホ世代であれば、何らかのSNSアカウントを持っている可能性は非常に高いでしょう。
ただし、掲載する情報については、どの範囲まで載せるべきか考慮する必要があります。なかには、公開した情報を悪用する人もいますので注意が必要です。
音信不通になった家族の友人や関係者に連絡を取り、家族に関する情報収集を行ないましょう。
親しい間柄であれば、家族に関する何かしらの情報や、音信不通になっている原因を知っているかもしれません。
ただし、海外にいる家族が自ら音信不通になった場合、あるいは「見つけてほしくない理由」や「避けている」可能性もあります。
そのような場合、友人や関係者も「居場所を知らない」「同じように探している」ケースや、知っていても「教えてくれない」ことも。
自力調査で家族が見つからないときは、探偵に依頼することも一つの方法です。
まずは、連絡が取れない家族に関する情報をできるだけ多く集めてください。
また、連絡が途絶えた原因や音信不通になった理由として思い当たることがございましたら、担当者にお伝えください。
人探し探偵調査窓口では、調査対象者の性格などもお聞きしながら、さまざまなケースを想定し、居場所の特定を進めることになります。
海外の調査対応国や近隣諸国に「現地調査員」が在籍していますので、さまざまな調査に幅広く・迅速に対応いたします。
過去には、海外で行方不明や音信不通になったと思っていた家族が、国内(他県)で暮らしていたケースがあます。
家族に黙って帰国して、日本で暮らしているケースも珍しくないのです。
少しでも日本に帰国している可能がある場合、海外調査と並行して国内で家族の居場所に関する情報収集を行ないます。
また、先程の説明と重複してしまう部分もございますが、友人や関係者だから知っている情報もあるでしょう。
海外で音信不通になった家族の「身元・人脈・行動パターン・オンライン活動に関する情報」を整理してください。
※青字は、国内の情報も含まれます。
海外人探し調査の依頼料の取り決めは、以下によって費用が算出されますので、案件や国(エリア)ごとに金額が異なります。
ヒアリングを行ない「難易度が高い(現地調査員だけでは難しい)」と判断した調査の場合、日本から1~2名の責任者が対応するケースも。
日本から調査員を派遣する場合、渡航費・宿泊費・移動交通費が別途で発生します。事前に担当者と入念な打ち合わせを行ない、調査の方針を定めましょう。
また、ご予算をお知らせいただけましたら、最適な調査プランをご提案させていただきます。正式な金額は、見積作成をお問い合わせください。
人探し探偵調査窓口では、海外の調査対応国や近隣諸国に「現地調査員」が在籍していますので、国内とさほど変わらない金額で調査依頼が可能となります。
ただし、調査対象国に応じて費用が異なります。また、コロナの影響で現地調査員が帰国している国や地域がございます。
現地調査員が「在籍していない」または「帰国して不在」の国や地域の調査は、諸経費(渡航費・交通費・宿泊費等)が別途かかります。担当者にご確認ください。
※為替レートの状況により金額は変動いたします。
難易度が高い調査:500,000~1,000,000円(税込)前後
難易度が低い調査:200,000~500,000円(税込)前後
※アメリカライセンスで取得できる情報は、「クレジット明細(履歴)・前科者リスト・社会保障番号から情報検索できる・公共料金などの個人データ・警察関係の情報」の入手や閲覧が可能となります。
難易度が高い調査:300,000~800,000円(税込)前後
難易度が低い調査:150,000~300,000円(税込)前後
難易度が高い調査:400,000~700,000円(税込)前後
難易度が低い調査:150,000~300,000円(税込)前後
難易度が高い調査:400,000~700,000円(税込)前後
難易度が低い調査:150,000~300,000円(税込)前後
オーストラリアの大学に通っている弟と連絡が取れなくなって、家族全員が心配しています。
大学に問い合わせをするとここ数ヵ月、学校にも来ていないそうです。寮にも帰ってきていないそうで、どこに行ったのか全く見当がつきません。
SNSの更新も止まっていて、事件や事故に巻きこまれた可能性もあるのではと考えています。このような状況でも、弟を探し出すことはできますか?
調査の結果、弟は2ヵ月前に帰国していて、女性と同棲していることがわかりました。まさか、日本にいるとは思いませんでした。
事前に連絡すると逃げる可能性があったので、父と兄と女性の自宅に突撃することに。家族を心配させたと父は激怒し、弟は正座させられていました。
詳しい事情を聞くと、オーストラリアで出会い、女性が帰国するタイミングで一緒に戻ったそうです。弟の一目惚れですね…父も兄も言葉を失っていました。
一旦、実家に連れて帰り「家族会議」をしました。必ず大学は卒業すると約束し、1年休学することで決着がつきました。
帰国した理由には呆れましたが、無事に見つかって安心しました。
ベトナムに単身赴任中の旦那が音信不通になってしまいました。
春休みに子ども達とベトナムに会いに行く予定を立てていて、スケジュールを知りたくて連絡しましたが、未読のままで困っています。
不思議に思い会社に連絡すると、半月前に退職して会社の寮からも引っ越していると。急な退職の申し入れだったそうです…行方不明になった旦那を探してください。
逃げるように退職したと聞き、仕事のストレスで失踪したのでは、自ら命を絶つ危険性までも感じていました。
調査を依頼して、2週間で旦那の居場所が判明したのですが…。
ベトナム人女性(前職場の同僚)と同棲しており、女性は旦那の子どもを妊娠していました。予想もしていなかった調査結果に、頭が真っ白になりました。
家族への裏切りだけでなく、家族を捨てて不倫相手を選らんだことに、悲しみをとおり越して殺意が芽生えました。
現地の担当者さんにお願いして、一緒に不倫相手の自宅に同行してもらいました。あのときの旦那の顔は、忘れられません。
離婚・慰謝料・養育費について三者で話し合い、納得して帰国できました。旦那が子ども達に会うことは二度とないでしょう。
予想外の調査結果でしたが、迅速に対応してくれたベトナムの担当者さんには感謝しています。これからは、子ども達と支え合って頑張っていきます。
ハワイにリゾバに行った姉と連絡がつかなくなり、両親が激怒しています。長くても「1ヵ月だけ」という約束で許可したそうです。
姉は毎日インスタを更新しています。毎日ハワイで楽しそうに過ごしていますが、両親からの伝言を伝えるとブロックされて見れなくなりました。
帰ってくる意志がないことを伝えると、強制的に連れ戻せと命じられました…。働いているお店と、大体の住所はわかっています。
強制的に連れて帰ることはできるのでしょうか?
日本の担当者さんと打ち合わせを行ない、強制的に連れ戻すことは難しいということだったので、別の作戦に切り替えることにしました。
とりあえず、ハワイの居場所を特定してもらい、私と母で姉を説得することに。もし、説得できなかったら、日本に一時帰国したタイミングで連れ戻すことなりました。
母と弾丸でハワイに行き説得を試みましたが…。現地調査員の情報を基に、姉の帰国する日に空港で待ち伏せて、連れ帰ることができました。
空港でパスポートを没収していました(笑)帰宅後も、クレカ・通帳・キャッシュカードを没収されて、いじけて引きこもっています。
両親の無理難題を聞いてくださった探偵さんに感謝しています。いまでも、パスポートを没収されたときの姉の顔が忘れられません(笑)
今回の件で、姉が反省してくれることを願っています。
海外にいる家族と連絡取れない、音信不通になった家族を探しているのでしたら、当事務所にご相談ください。
当事務所は、海外の人探しに特化した探偵事務所です。
少しでも迷っているのでしたら無料相談をご利用ください。無料相談で解決する問題もあります。お気軽にお問合せください。
事務所にお越しになることができない方の為に、人探し調査専門家が無料にてご自宅またはご指定の場所へ伺います。各エリアの出張相談は、全て予約制です。
他社で断られた案件についても幅広く対応いたします。また、ご相談内容が外部に漏れることはございません。ご安心ください。
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