物の貸し借りをめぐるトラブルは多く、借りパクしたまま音信不通になり連絡が一切できなくなるケースや。
これから紹介する内容は友人に物を貸したがいわゆる「借りパク」借りたものを返さずに行方がわからなくなった方の調査体験レポートをご紹介いたします。
大学時代の同級生が家に遊びに来たときに、近いうちに結婚式があるからアクセサリーを貸して欲しいと言われました。
ジュエリーボックスからいくつかアクセサリーを持っていきましたが、そのなかには祖母の遺品の大事な指輪があり、それだけは返して欲しいと催促しましたが連絡が途絶えてしまいました。
他の同級生に彼女の住所を聞いたのですが、引っ越しているようで誰も知りませんでした。とても大事な指輪なので、どうしても取り返したいんです。
後輩のSNSのアカウントもブロックされて見られない状況です。あんなに面倒みてきたのに裏切られるし、新車の車は借りパクされるし最悪です。なんとしても後輩を見つけ出して、車を取り戻したいです。
物の貸し借りからトラブルになることは非常に多いです。トラブルの事例からトラブルを避けるための対策を考えましょう!
どうしても何かを貸さなくてはいけない場合は、最悪な状況も考えたうえで貸さなければいけません。
必ず返ってくる保障はありませんし、貸したときに現状のまま返ってこないことも考えられるので、トラブルになる心構えが必要です。
借りたものを返すことは当たり前のことですが、借りパクする人にはそういった意識が基本的には欠けています。そのほかにも、以下のような特徴があります。
友人同士や恋人同士、親戚や会社の同僚など、日常の生活のなかで軽い気持ちでものを預けたり、預かったりする場面はあるかと思います。そこには当然預ける側と預かる側がおり、預かる側には預かる物の責任が伴います。
普段何気なく行なわれている人から物を預かるという行為を法律上「寄託契約」といい、預かることを承諾した時点で契約が成立したということになるのです。
先に述べたように、物を預かった時点で「寄託契約」が結ばれているわけですから、他人からものを預かった側は、預かったものを大切に保管する義務を負うことになります。
ただ家に置いておくだけではなく、預かったときの状態のまま相手に返す必要があり、壊したり無くしたりすることのないように注意をしなければなりません。
住所のわからない相手の荷物や、長い間連絡の取れない相手の荷物であっても勝手に処分することは契約違反ということになり、最悪の場合、相手側から損害賠償請求をされる恐れもあります。
つまり、邪魔だからという理由で勝手に処分をしてしまうことは絶対にやってはいけない行為と言えます。
以下にご紹介する方法は、貸した相手に対して督促をするのに役立ちます。「自分ではどういう風に相手に聞いていいかわからない」場合にご活用ください。相手が返してくれない場合でも、状況把握に役立てることもできます。
借りパクされ、貸した相手の行方がわからなくなってしまったら、「なんとしてでも探し出す」という気持ちが強く働くと思います。
しかし、感情に任せて動いても解決にはつながりません。以下にご自身でも行なえる人探しの方法についてご紹介します。
オーソドックスな方法ではありますが、情報が集まりやすく効果的な方法です。運が良ければ、この段階で所在が判明するケースもあります。
TwitterやFacebookではハッシュタグを用いて探し相手に関する情報を募る投稿があります。ネットを介して広範囲で情報を瞬時に手に入れられることが利点です。ただし、精度や信ぴょう性が低い情報もあるため、信頼できる情報が手に入れるには時間が掛かります。
自分自身で目星をつけた場所に行き、現地の人たちに聞き込みを行なう方法です。探偵も用いる調査手法ではありますが、聞き込みにはセンスとスキルが必要であり、最悪の場合なんの情報も引き出せずに終わってしまうケースもあります。
このほかにも、ご自身でできる人探しの方法はまだまだ存在しています。まずはご自身でできる行方調査を行ない、そのうえで、困難だと感じた場合には専門家に相談してみましょう。
探偵が行なう人探し調査は、「所在調査」と「家出人・失踪人調査」の2種類に大きく分けられます。いなくなった当時の状況によって判断されます。借りパクした友人の行方は、所在調査が該当します。
借りパクした友人に関する情報をもとに、現在の居場所(所在)の確認を行ないます。また、友人を発見した後のサポート等も行なっていおりますので、サポートが必要な方は担当者にお申し付けください。
借りパクした友人の行方調査の過去の事例から、おおよそ10~70万円の料金プランをお選びいただく方が多いのですが、事前の情報量、取得する情報の種類、難易度、調査期間(日数、時間数)、お持ちの情報が新しいか古いかなどに応じて算出されるので、案件ごとに金額が異なります。
行方調査の成功報酬については、着手金と同じ金額が設定されている傾向にあります。最近では、依頼者側に難易度の判断や適正な成功報酬を判断することが難しく、成功報酬制を設けていない探偵や興信所などもありますので、担当者にご確認ください。
ほとんどの探偵社がHPに費用や調査プランを掲載していますが、契約の際には「基本料金」や「追加料金の有無」の確認を行なってください。
近年、探偵社による不正な料金の請求、調査終了後に高額な追加料金(諸経費等)を請求されるトラブルが問題となっております。
当事務所のコミコミパックプランは、基本料金に諸経費等も含まれていますので、追加料金は一切かかりません。安心してご利用いただける料金プランとなっております。
また、ご予算をお知らせいただけましたら、必要な情報と不必要な調査をしっかりと見極めたうえで、ご予算内で行なえる最良の調査・料金プランをご提案させていただきます。
お住まいの場所や電車移動が不安・コロナウイルス対策で相談ルームまで来られない方のために、人探し探偵調査窓口では出張相談を実施しております。
初めての探偵依頼に関するお悩みや不安などを、直接相談してみませんか?たまた、他社で断られた案件についても対応いたしますのでご安心ください。
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ご予約いただいた日時にお越しいただき、専門調査員との面談相談をお受けいたします。ご相談に関連する資料がございましたら面談時にご持参ください。探偵には守秘義務がありますので、お話しいただいた内容が外部に漏れることは絶対にありませんのでご安心ください。ご予約後、キャンセルの必要が生じた場合は、前日までにお電話にてご連絡ください。
相談の結果、アドバイスのみではなく、調査をご依頼をお受けする場合、着手金・実費等の調査費用についてもご説明のうえ、ご了承いただいた内容に基づいて委任契約書を取り交わします。調査委任契約書とは、ご依頼いただく探偵業務の内容、期間および方法や調査結果報告の方法、資料の処分に関する事項、探偵業の委託に関する定め、探偵業務の対価などを明記した契約書で、依頼者と受任者が同一内容のものを1通ずつ保有します。
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