人探しに役立つアプリ8選をご紹介します!
アプリを活用して手軽に検索してみましょう。運が良ければ、対象者が見つかるかもしれません。
また、見つからなかったときの対処法も!「インスタグラム」のDMで相談できます。匿名可能です。
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人探し調査に役立つアプリは、大きく分けて以下の2種類に分けられます。
GPS機能を持つアプリは、探したい人の位置や行動を把握するのに役立ちます。具体的には、以下のアプリが挙げられます。
これらのアプリをインストールしておくと、探したい人のスマホの位置情報が確認できるようになります。
ただし、探したい人がアプリをインストールしていない、アプリのGPS機能をオフにしている場合は、位置情報を取得できません。
また、ストーカー規制法改正に伴い、法に抵触する可能性も。利用方法を確認しましょう。
令和3年ストーカー規制法が改正されました。
近年、元交際相手等の自動車等にGPS機器をひそかに取り付け、その位置情報を取得する事案がみられるなどの最近におけるストーカー事案の実情を踏まえ、令和3年5月26日にストーカー行為等の規制等に関する法律の一部を改正する法律が公布されました。
令和3年8月26日から、「GPS機器等を用いた位置情報の無承諾取得等」が規制されました。
🚨 相手の承諾なく、相手の所持する位置情報記録・送信装置(GPS機器等)の位置情報を取得する行為
🚨 相手の承諾なく、相手の所持する物に位置情報記録・送信装置(GPS機器等)の位置情報を取り付ける行為が新たに規制対象となりました。
(引用元:警察庁 ストーカー対策等の推進)
以下は、人探しに利用できるアプリ8選です。
運が良ければ、探している相手を見つけることができるかもしれません。
LINE(ライン)の国内アクティブユーザー数は約9,500万人で、10~70代の幅広い年代のユーザーがいることが特徴です。
日本の総人口(1億2450万人)の約75%をカバーしています。
LINEでの人探しの方法は、「相手の電話番号を入力して友達登録する方法」と「タイムランを確認する方法(既に友達登録している場合のみ有効)」の2つが挙げられます。
※タイムラインは、友達全員に画像や文字をシェアできる機能です。
ラインのアカウントがわからない場合は、携帯番号やニックネームで検索してみましょう。
X(Twitter)は、140字以内の短文で情報を発信できるSNSです。
X(Twitter)人探しの方法は、以下の「Twitter(X)で人探しをするコツとメリット・デメリット」をご確認ください。
Facebookは、実名登録している場合が多いので、検索に引っかかりやすいSNSではないでしょうか。
探したい人の氏名、生年月日、性別、年齢、顔写真、特徴、失踪日、最後に目撃された場所、服装など、できるだけ多くの情報を収集します。
Facebookの検索機能を使って、探したい人のプロフィールを検索します。
見つかった場合は、直接連絡を取るか、コメントやメッセージで連絡先を聞いてみましょう。
見つからなかった場合は、探したい人の友人や知人に情報提供を呼びかけます。
過去の投稿も確認しましょう。タグ付けされている可能性があります。
デメリットは、若い世代の利用率が低く、そもそも登録していない人や非公開設定が多い点です。
Instagram(インスタグラム)は、写真や動画を投稿できるSNSです。
インスタグラムを利用した人探しは、他のSNSと比較して、より多くの人に情報を拡散することができるため、探したい人を見つける可能性が高まります。
まずは、インスタグラムの検索機能を使って、探したい人のプロフィールを検索しましょう。(※アカウントにはIDと名前があります。)
また、連絡先を同期することで、登録された電話番号を使用しているアカウントが簡単に検索できようになります。
インスタグラムは、国内外🌎で多くのユーザーに利用されているSNSです。
探したい人が海外にいる場合でも、ハッシュタグ機能を活用することで、より多くの人に情報を拡散することができます。
イスラエル発の「WhatsApp」は、2023年2月時点で、世界中で20億人ものユーザーがいます。
機能も充実しているうえに無料で利用できるため、ビジネスやプライベートなど、あらゆるシーンで使われています。
日本ではまだ少数派ですが、電話番号での認証のみなので、念のため検索してみましょう。
電話番号がわかっていれば、「WhatsApp」に登録しているか簡単に判明します。
mixi(ミクシィ)は、日本国内で最初に登場したSNSであり、現在も多くのユーザーに親しまれています。
プロフィールを作成し、趣味・学歴・仕事などの情報を掲載し、他のユーザーと交流します。また、掲示板・日記・コミュニティなどの機能も。
mixi(ミクシィ)の大半のユーザーが、「匿名」や「ハンドルネーム」で登録しているため、氏名から探すのは難しいかもしれません。
Google Image Searchは、Googleが提供する画像検索サービスです。2001年にサービスが開始されました。
Google Image Searchでは、Web上の画像を検索することができます。検索方法は、「キーワード検索」と「画像アップロード」の2つがあります。
キーワード検索では、画像のタイトルや説明文、画像内に含まれるテキストなどの情報をもとに、画像を検索します。
対象者が写っている写真の背景や風景から、有力な情報が得られる可能性があります。
画像アップロードでは、任意の画像をアップロードして、その画像に似た画像を検索します。
Google Image Searchは、Web上の膨大な数の画像を検索することができます。そのため、探している画像を見つける可能性が高くなります。
PimEyes(ピムアイズ)は、顔写真を複数アップロードするとAIがネット上のその人の写真を収集してくるツールです。
PimEyesは顔認識検索技術を利用して、逆画像検索を行ないます。
検索結果に表示された写真のサイトアドレス(外部サーバーに保存されている)、ソース画像リンクなどの検索結果ソースにアクセスできます。
人を探しアプリ活用しても、対象者が見つからないときは、人探しのプロである探偵に依頼するのも一つの方法です。
以下は、人探しアプリで対象者が見つからなかったときに、探偵に人探し調査を依頼する「メリット」「デメリット」です。
探偵は、人探し調査の専門家です。豊富な経験と知識、最新の調査技術とノウハウを駆使して、探したい人を見つけるために尽力します。
探偵は、個人情報保護法などの法律を遵守して、人探し調査を行ないます。また、誤った情報を拡散するなどのリスクを抑えることができます。
探偵に依頼する場合、調査の範囲や方法を自由に決めることができます。そのため、探したい人を見つけるために最も効果的な調査を行なうことができます。
探偵に人探し調査を依頼する場合、費用がかかります。調査の難易度や期間によって費用は異なりますが、一般的には数万円から数十万円程度かかります。
探したい人の状況や、探すための手がかりによっては、調査に時間がかかる可能性があります。
人探しアプリで見つからない場合、探偵に人探し調査を依頼することで、探したい人を見つける可能性を高めることができます。
ご提供いただいた情報を基に、関係各所への聞き込み調査、尾行や張り込みによる行動調査、オンライン調査、情報収集調査等、さまざまな方法を組み合わせて行います。
人探し調査は情報量が重要です。できるだけ多くの正確な情報をご準備ください。円滑な調査につながります。
人探し探偵調査窓口では、132,000円(税込)~ご依頼が可能となります。
費用を節約したい場合、ご依頼者の協力と情報収集が重要となります。まずは記憶を整理し、必要な情報を共有しましょう。
ご依頼者に見合った調査や料金プランをご提案します。状況や希望、予算を考慮いたしますので、お気軽にご相談ください。
対象者が見つかった後の調査は、目的や最終的な着地点により内容が変わります。
例えば、恋愛目的の場合、恋人や配偶者の有無を確認する身辺調査を行ないます。
「仲良くなりたい!」「相手のことを知りたい」場合、趣味や趣向、生活状態の確認を行ないます。
見つかった後の調査を行なうことで、あらゆる情報の収集が可能となります。
探偵は独自のルートや情報網があり、そのなかには探偵でなければ収集できない情報も!
少しでも迷っているのでしたら無料相談をご利用ください。無料相談で解決する問題もあります。
ご相談や見積作成のみもお受けしていますので、お気軽にお問合せください。
事務所にお越しになることができない方の為に、人探し調査専門家が無料にてご自宅またはご指定の場所へ伺います。各エリアの出張相談は、全て予約制です。
他社で断られた案件にも幅広く対応いたします。また、ご相談内容が外部に漏れることはございません。ご安心ください。
人探し調査に関するご相談・お見積もり・面談予約は、お問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間365日お受けしています。
執筆者 / 篠原 / 2024年7月15日更新
人探し調査員歴10年。人探し調査のみならず、家出・失踪人調査、ペット捜索など幅広い調査を得意とし、多数の問題を解決してきた実力の持ち主。人探し調査や的確なアドバイスに定評あり。監修者・執筆者一覧へ
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