ネットの世界にはさまざまな情報があふれているため、探したい人を見つけるための手段として活用されることもあります。
また、スマートフォンが普及するようになってから、人探しに応用できるアプリも使うことができるようになり、探偵でなくてもそれなりに探したい人の情報を得ることができるようになってきました。
こちらのページでは、探偵によるネットやアプリを使った人探しの方法「ネットリサーチ調査」について解説していきます。
グーグルアースやグーグルマップを使って、人探しの資料を作る。グーグルは検索エンジンだけではありません。グーグルマップやとくにグーグルアースを利用すれば、会いたい人の住所がわかれば、グーグルアースを使って航空写真や道端の画像で位置を特定できます。
また、ブログで行きつけのお店がわかれば、グーグルマップを使って交通手段の特定をしたり、会いたい人の交通手段を把握することが可能です。
そのためにはそれなりの知識は必要です。ツイキャスなど、その手に詳しいユーザーを募って「やり方」を聞いたり、地元の情報や、オンライン上での張り込み調査が可能になります。
インターネットに慣れてる人しかできない人探しかもしれませんが、グーグルの機能を使って、住んでる環境、どこに何があるのか。
最寄りの駅、バス停、勤め先がわかっているのなら、勤め先へのアクセス手段など、人探しに必要な材料はある程度は見つかると思います。
「会いたい理由でそこまで掘り下げるのいかがなものか」という意見もあると思います。ですが、ご依頼者はそれだけ必死で行方を探しているのです。
人探しはときに犯罪と紙一重になることも頭の片隅に入れて、自分でできる範囲で人探しの手段を見つけて行動をしましょう。もしも事件性が高い案件であった場合は、警察に相談するのが一番です。
ストーカー目的の行方調査は、れっきとした犯罪です。ストーカー規制は年々強くなっているため、ストーカーと判断されれば最悪の場合逮捕されます。
皆さんYahoo!知恵袋をご存知でしょうか。「人探し」を検索すると、Yahoo!知恵袋で会いたい人の情報を載せて、知恵袋のユーザーに情報提供を呼びけている人が多いのです。
知恵袋などの情報は釣り(偽の情報)も紛れているので、実際に質問の内容と異なる理由で会いたい人を探している可能性もあるので、(知恵袋からの質問から始まった事件もあるため)注意が必要です。
知恵袋は不特定多数な人が人探しに関する質問と情報提供を呼びけていますが、文字だけで「正当」な理由で会いたい人を探しているかわかりません。
名簿を作っているからと言って、詐欺や何かのDMを郵送するために情報を集めてる可能性もあります。知恵袋は人探しに関するコツや、調査会社の選び方など参考程度に留めておくほうがよいでしょう。
回答者が適当な回答をしたり、危ないサイトを紹介したりとご依頼者が犯罪に手を染めてしまう可能性も高く、オススメしません。人探しは探し人のプライバシーがついて周ります。
個人情報保護法でたやすく役所や医療施設、職場も意図も簡単に情報を提供することはありませんので、調査会社を介して人探しを検討することをおすすめします。
ネットで人探しを行なうのに、SNSは非常に便利なツールです。その理由は「膨大な情報が詰まっており、情報拡散力が高い」からです。
アカウント同士のつながりによって情報の行き交いが起こり、リアルタイムで有力な情報を得られる可能性もあります。
Facebookは本名でアカウントを作ることが多いため、「友だちを探す」で検索すれば同姓同名のアカウントのアカウントが出てきます。名前からさらに絞りこむためには、以下のような情報が大きく6つあります。
会いたい人が同級生の場合、最終学歴が記載されているか、中学、高校まで登録してることもあるので、母校を入力して検索すると、会いたい人のアカウントが見つかりやすくなります。女性の場合、旧姓のまま登録してるケースが多く探しやすいかもしれません。
別の同級生のアカウントからさらに、「友だち」を検索すると、会いたい人とつながっていたりするので、つながっていたら、別の同級生から交流を持って、会いたい人に会いたい理由や「人探し」の理由などを話して、協力者をお願いするのも人探しが早く解決する手段です。
Twitterは情報の拡散力に優れています。不特定多数の人が見て、時には情報を提供してくれることがあります。Twitterでは、主に以下のような目的で人探しをする場合があります。
Instagramは写真の投稿を前提としてさまざまな年齢層で使われているSNSであるため、人探しの協力を促すアプリという側面もあります。また、情報収集の効率を上げる目的で、TwitterやFacebookなどと同時に使用されることもあります。
SNSにアップされた写真には位置を特定するヒントが隠されている場合があります。被写体と背景の位置を式に当てはめ計算すれば、座標を特定することが可能です。
ただし、画像から得られる情報にも限界があります。これらの条件は、会いたい人もSNSのアカウントを持っていること。見つけても、投稿の更新がゼロというケースもあるので、会いたい人までたどり着く保証はできません。
また、写真の画像を撮影した際に、位置情報が画像から出てくるがどうか確認してみましょう。仮に画像が検索された場合、どのSNSを使っているかわかる場合があります。
ネットを使う人探しの最も優れた点は、直接足を運ばずに広範囲にかけた調査ができる点です。また、リアルタイムで情報が更新されるため、常に新しい情報を入手できます。
ネットの情報は内容の真偽に関わらず公平に並んでいます。もちろん、偽の情報は淘汰されるようになっていますが、独自の判断で内容の信ぴょう性を見極めることは困難です。せっかくつかんだ情報でも、的が外れていては意味がありません。
アプリを使っても100%人探しが成功するわけではありません。ブロックされていたり、投稿が一度もされてなかったり、情報が本物かどうかは本格的なネットリサーチ調査をしないとわからないものです。
もちろん、アプリで得た情報が無駄になるよりプラスの情報として現地での調査する資料となります。アプリは緊急性がない人探しや、同窓会の人集めの目的であればアプリで事足りると思います。(同窓会用のコミュニティができてたりと、コミュニティから検索すると、会いたい人のアカウントが登録されてる可能性がある)
このような人探しの検索ツールにはアプリを利用するメリットは高いですが、緊急性がある人探しには不向きということを留意しておく必要があります。
人探しは調査のなかでも難易度が高く、一筋縄ではいきません。また、日数の経過とともに発見率は下がります。失踪の場合、三日間くらい経つと見つかる可能性が低くなります。
本人が会いたくないと言えば居場所も教えてもらえないのです。これは法律的なことで、私達も守られていることなので探したい人の気持ちもあります。
しかし、それでも探したい、どうしても会いたいと思うなら、プロの方に助けてもらい、徹底的に探し出すのも良いと思います。
ホームページ閲覧歴や、スマートフォンの位置情報、ATMの利用場所などは予想がつくと思いますが、読んでいた雑誌の内容から予測することもあるのです。
自分ではできない聞き込みや張り込みがプロはできるので、探し出せる可能性は自分一人の時より何倍、いえ何十倍も上がるのです。
人探し探偵調査窓口では、探し人を早急に見つけることを最優先していただくために、専門家にしかできないこと、ご依頼者にしかできないことを明確にすることにより、必要な分だけの調査費用を算出させていただきます。
また、事前に予算をお決めになっている方にも、その予算内でできる効果的な調査をご提案いたしますのでお気軽に申し付けください。
オンライン人探し|ネットリサーチ調査料金 | 着手金 1日(8時間)¥30,000~ |
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※お見積りには諸経費も含まれます。お見積り以外での追加料金が掛かることはございません。
当対策窓口では、調査費用のお見積もりは直接面談させていただきお話しをお伺いした後にご提示いたします。
まず、現状について相談することから始めましょう。
現在お探している人の状況、調査依頼に関する質問や要望などのご相談が可能です。
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