スペインの人探し調査に対応している、国際探偵事務所(本社:東京都渋谷区広尾)です。
スペインでの人探し調査は、日本国内の調査と比べて、言語や文化の違い、情報の入手難などの難易度が高いのが特徴です。
そのため、調査を依頼する際には、豊富な経験と実績を持つ探偵事務所に依頼することをおすすめします。
➡ Also available in English, Italian, French, Korean and Chinese.
2023年10月1日現在、スペインに住む日本人は、約9,712人です。そのうち、永住者は約4,482人、長期滞在者は約5,230人です。
永住者は、主にスペイン人と結婚した日本人や、スペインで仕事や事業を営む日本人です。
長期滞在者は、主に留学生やワーキングホリデービザでスペインに滞在している日本人です。
スペインに住む日本人の割合は、スペイン全体の人口に占める割合は約0.02%と、比較的少ないと言えます。
しかし、近年は、スペインへの日本人観光客の増加や、スペイン語学学校の人気上昇などから、日本人のスペイン移住者も増えています。
スペインに住む日本人の年齢層は、20代から30代が中心です。また、男性よりも女性の割合が多い傾向にあります。
スペインに住む日本人の生活は、主に都市部に集中しています。
マドリードやバルセロナなどの大都市には、日本人向けのコミュニティやサービスが充実しており、日本人が生活しやすい環境が整っています。
また、スペインで仕事や事業を営み、スペイン社会に貢献している人も少なくありません。
2023年10月1日現在、スペインに進出している日本企業は、約423社です。
そのうち、製造業が約230社、卸売・小売業が約100社、サービス業が約90社となっています。
スペインに進出している日本企業の分布は、カタルーニャ州に最も多く、約220社あります。次いで、マドリード州に約90社、バスク州に約20社となっています。
スペインに進出している日本企業の多くは、自動車や家電、電機などの製造業に属しています。
また、近年はITや金融、物流などのサービス業にも進出する企業が増えています。
以下は、スペインに進出している代表的な日本企業です。
スペイン国内にいる人を探す調査です。
対象者が「日本人、スペイン人、外国人、トラブル相手」によって調査の手法が異なります。
ご提供いただいた情報を基に、関係各所への聞き込み調査、張り込みや尾行張り込みなどの行動調査、オンライン調査、潜入調査など、あらゆる調査を組み合わせて行ないます。
当事務所には、独自のルートや情報網、世界各国に多くの協力会社があり、探偵でなければ収集できない情報があります。
また、海外で人探しを行なう際は、現地での情報網がないと聞き込みを行なっても情報収集は困難で、見つけ出すのは不可能に限りなく近いでしょう。
スペインの人探し調査は、「行方不明、失踪人、家出人の捜索」にも対応しております。
当事務所は、WAD(World Association of Detectives)・CII(CII International Investigation)に加盟しています。
World Association of Detectives (WAD) は、世界探偵協会という名称で、1925年に設立された国際的な探偵協会です。
WADの会員は、世界中の探偵事務所や探偵協会から構成されており、国際的な犯罪捜査や人探し調査などに貢献しています。
WADは、以下の活動を行なっています。
CII(Council of International Investigation)は、国際調査協議会の略称で、1955年に設立された国際的な調査機関です。
CIIの加盟メンバーは厳しい審査を経て選ばれるため、高水準の調査サービスが保証されています。
探偵は、個人を対象とした調査を幅広く行なうのに対し、CIIは主に企業やビジネスに関する調査に特化しています。
企業の信用調査、資産調査、人物調査、投資先の調査、企業の合併・買収におけるデューデリジェンスなど、ビジネスに関する幅広い調査を世界規模で行なっています。
人探し依頼料の取り決めは、事前の情報量・信憑性・年数の経過、取得する情報の種類、調査期間(日数・時間数)、調査員の人数、難易度に応じて費用が算出されます。
料金相場は、300,000~1,2 00,000円(税込)前後だとお考えください。
人探し調査は、情報量が調査の進行に大きな影響を与えます。また、「低料金」で調査を行なうためには、ご依頼者の協力が必要不可欠です。
為替レートの状況により金額は変動いたします。正式な金額は、見積もりをお問い合わせください。
ヒアリングを行ない「難易度が高い(現地調査員だけでは難しい)」と判断した場合、日本から1~2名の責任者が対応します。
その場合、日本からスペインへの渡航・交通・宿泊費をいただきます。事前に担当者と入念な打ち合わせを行ない、調査の方針を定めましょう。
コロナの影響で現地調査員が帰国している国や地域があります。現地調査員が「在籍していない」または「帰国」している国や地域の調査は、渡航・交通・宿泊費が別途かかりますのでご確認ください。
スペインで生活している家族や恋人など、身近な人と音信不通や行方不明になったときは、まずは以下の対処を行いましょう。
行方不明になった人が、「日本国籍」を持っている場合は、警察庁、外務省、国際刑事警察機構(インターポール)に連絡しましょう。
行方不明になった人が、「スペイン国籍」を持っている場合は、スペイン警察、Guardia Civil(スペイン国家憲兵隊)、Dirección General de la Policía(スペイン警察本部)、 Ministerio del Interior(内務省)に連絡しましょう。
以下は、在スペイン日本国大使館やその他の管轄の「日本国総領事館」に関する情報です。
日本大使館や総領事館は、情報提供やサポートを行なっています。
所在地:Calle Serrano 109 – 28006 Madrid – SPAIN
電話番号:
+(34) 91-590-7600 (大使館代表)
+(34) 91-590-7614 (領事部直通)
当事務所管轄地域は、カナリア自治州(グランカナリア島、テネリフェ島、ランサローテ島、フエルテベントゥーラ島、ラパルマ島、ラゴメラ島、エルイエロ島、ラグラシオサ島)です。
長期間の行方不明で連絡が取れない場合、人命に関わるような事件や事故に巻き込まれている可能性もゼロではありません。
行方(失踪)調査・家出調査のように「緊急性の高い調査」の場合、難易度に関係なく日本から1名(難易度が高い場合は2名)調査責任者が対応します。
行方不明・失踪者・家出人捜索調査の料金相場は、500,000~2,000,000円(税込)前後です。
当事務所の海外人探し調査における成功率は、全国トップレベルの実績です。
また、調査を依頼して「良かった」「結果に満足している」と回答したご依頼者は、全体の91%にのぼります。
スペインの人探しは、再会目的・トラブル相手・音信不通になった家族・相続人探しなど、調査の目的はご依頼者によってさまざまです。
対象者の居場所の特定から、問題解決に必要な調査や情報収集などお任せください。
以下は、過去のスペインの人探し調査の依頼事例です。(※ご相談内容は、ご依頼者の許可を得たうえで内容を一部変更し掲載しています。)
知り合いの紹介で出会った、スペイン在住の日本人男性と意気投合し、進められた事業に投資することにしました。
しかし、入金後にLINEが未読のままで、嫌な予感がしたので電話をかけると…日本人男性と連絡が途絶えて音信不通に。
会社から5,000万円、個人で2,000万円の合計7,000万円投資しているので、投資金を少しでも回収したいと思っていますが打つ手がありません。
スペイン現地の探偵には、ぼったくりに遭いそうだったので、スペインで調査に対応している日本の探偵に依頼したくご相談しました。
少し時間はかかりましたが、投資家の男性の居場所が見つかりました。色々調べてもらううちに、同じ被害者が数人いることがわかりました。
最初から騙すつもりだったのでしょう。信じた私がバカでした。同じ被害者の方に連絡を取り、情報を共有して協力することに!
現地に住んでいる方にお願いて、弁護士同行のもと話し合いを行なった結果、無事に問題が解決できました。
投資金の半額でも回収できればいいと思っていましたが、9割回収できたので本当に感謝しています。自分ひとりでは、解決できませんでした。
先日、祖母が亡くなり遺産相続人である姉に連絡をしましたが、携帯が解約されていました。
3年前にスペイン人の男性と離婚してからは、バルセロナで暮らしていると聞いていましたが、住所までは聞いていなくて…。
元旦那さんとはSNSでつながっていますが、スペイン語も英語も話せないので、どうしたらいいのかわからず、ご相談させていただきました。
調査の結果、予想より早く姉が見つかり探偵さんの凄さを実感しました!
相続の件で話し合いがしたいので、一時帰国が難しいようであれば、書類にサインを貰ってきてほしく依頼しました。
姉は日本に戻る気もなく、「遺産に興味ない」と相続放棄の書類にサインして調査を終えました。
父や母は姉のことを心配していたので、姉の承諾を得て新しい電話番号と住所を教えてもらいました。今度連絡してみます。
バレンシアにワーホリ中の息子と連絡が取れなくなったと、叔父さんから相談を受けました。
私は英語が話せるので叔父さんに頼まれて、甥っ子が住んでいるアパートの管理人に連絡をすると「ここ数ヵ月、見かけていない」と言われました。
事件や事故に巻き込まれた可能性は低いと思いますが、叔父さん夫婦がとても心配しているので調査をお願いしたいです。
調査をお願いして1週間で居場所がわかりました。甥っ子は、新しい彼女の家に入り浸っていました。
音信不通になった原因は、数週間前に携帯を水没させたのですが、まだ修理に出していないと聞き呆れました。
後日、叔父さん夫婦は、「連絡はいくでも取れるように」と、携帯の修理代を振り込んでいました。色々、思うことはありますが、とりあえず元気そうで良かったです(笑)
友達と二人でスペインに旅行に行った際に、困っているときに助けてくれたスペイン人の男性を探しています。
その場でSNSを交換して、帰国後も連絡を取り合っていましたが、数ヵ月前にアカウントが削除されたので心配しています。
他社に相談したら、情報が少ないので200万円以上近くかかると言われたので、現地調査員がいるこちらに相談しました。
調査の結果、思っていたより早く男性が見つかりビックリしました!
探偵さんに経緯を伝えてもらい、新しい連絡先とSNSのアカウントをゲットできました!
一人では絶対に見つけられなかったし、良心的な値段で結果も出たので大満足です!ありがとうございます。
人探し探偵調査窓口は、20ヵ国以上の海外調査に対応しています。
人探し探偵調査窓口では、海外の調査対応国や近隣諸国に現地調査員が在籍していますので、国内とさほど変わらない金額で調査依頼が可能となります。
少しでも迷っているのでしたら無料相談をご利用ください。無料相談で解決する問題もあります。お気軽にお問合せください。
事務所にお越しになることができない方の為に、人探し調査専門家が無料にてご自宅またはご指定の場所へ伺います。各エリアの出張相談は、全て予約制です。
他社で断られた案件についても幅広く対応いたします。また、ご相談内容が外部に漏れることはございません。ご安心ください。
人探し調査に関するご相談や見積作成は、お問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間365日お受けしています。
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執筆者 / 篠原 / 2024年11月29日更新
人探し調査員歴10年。人探し調査のみならず、家出・失踪人調査、ペット捜索など幅広い調査を得意とし、多数の問題を解決してきた実力の持ち主。人探し調査や的確なアドバイスに定評あり。監修者・執筆者一覧へ
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