マルタ共和国の人探し調査に対応している、国際探偵事務所(本社:東京都渋谷区広尾)です。
この記事では、マルタの人探し調査の概要と、調査の難易度や依頼時の注意点についてまとめています。
マルタで人探しをご検討中の方は、現地や近隣諸国に多くの協力会社がある当事務所にお任せください!
➡ Also available in English, Italian, French, Korean and Chinese.
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マルタ共和国は、地中海に位置する小さな島国です。イタリアの南約90キロに位置し、シチリア島とチュニジアの間の海にあります。
本島である「マルタ(Malta)島」、そして姉妹島の「コミノ(Comino)」と「ゴゾ(Gozo)」、3つの島がマルタ共和国の領土となっています。
マルタ島は、その美しい景色、豊かな歴史、暖かい気候で知られており、あらゆる年齢層の旅行者に最適な観光地です。
以下は、マルタで有名な観光スポットです。
外務省のホームページによると、マルタの在留邦人数は293名で、日系進出企業はほとんどありませんが、スタートアップの会社か個人商店レベルのお店はいくつかあります。
また、ローカルに評判の日本人経営の美容室や寿司店も!
マルタ島へは、日本から直行便が出ています。飛行時間は、約12時間です。
近年、日本人にとってワーキングホリデーや留学先として人気が高まっています。
マルタには、多くの語学学校があります。これらの学校では、英語をはじめとするさまざまな言語を学ぶことができます。
また、マルタはワーキングホリデー協定を締結している国です。そのため、日本の若者は、マルタで1年間滞在・就労することができます。
以下は、人気の理由です。
マルタの人探しに関するご相談は、ご依頼者によりさまざまです。
再会目的の人探しや、トラブル解決が目的の人探しなど、幅広く対応しています。まずはお問い合わせください。
マルタ共和内にいる対象者を探す調査です。
対象者が「日本人、外国人、マルタ人、トラブル相手」などによって、調査の手法が変わります。
ご提供いただいた情報を基に、関係各所への聞き込み調査、尾行や張り込みなどの行動調査、潜入調査、オンライン調査など、あらゆる調査を組み合わせます。
当事務所には、独自のルートや情報網、世界各国に多くの協力会社があり、探偵でなければ収集できない情報も!
また、海外での人探しは、現地での情報網がないと聞き込みを行なっても情報収集が難しく、見つけ出すことは事実上不可能に非常に近いでしょう。
当事務所は、WAD(World Association of Detectives)・CII(CII International Investigation)に加盟しています。
World Association of Detectives (WAD) は、世界探偵協会という名称で、1925年に設立された国際的な探偵協会です。
WADの会員は、世界中の探偵事務所や探偵協会から構成されており、国際的な犯罪捜査や人探し調査などに貢献しています。
WADは、以下の活動を行なっています。
CII(Council of International Investigation)は、国際調査協議会の略称で、1955年に設立された国際的な調査機関です。
CIIの加盟メンバーは厳しい審査を経て選ばれるため、高水準の調査サービスが保証されています。
探偵は、個人を対象とした調査を幅広く行なうのに対し、CIIは主に企業やビジネスに関する調査に特化しています。
企業の信用調査、資産調査、人物調査、投資先の調査、企業の合併・買収におけるデューデリジェンスなど、ビジネスに関する幅広い調査を世界規模で行なっています。
マルタの人探し調査の料金相場は、300,000~1,000,000円(税込)です。
事前の情報量・信憑性・年数の経過、取得する情報、調査員の人数、対象者の人数、調査期間(日数、時間数)に応じて、費用が算出されます。
人探しは対象者を見つけて終わりではありません。見つけた後に「なに」を「どの範囲」までお調べするかによって費用が変わります。
配偶者や恋人の有無、勤務先など、取得する情報によって調査内容が異なります。
マルタ留学中の家族と連絡が取れなくなり、身近な人が行方不明になってしまった場合、以下の手順で対処しましょう。
まず、マルタ警察に連絡し、家族が行方不明になったことを届けましょう。
マルタ警察への連絡先:+356 2122 4000
住所:Police Headquarters, Floriana, FRN 1410, Malta
ウェブサイト: https://www.police.gov.mt/
次に、在マルタ日本大使館に連絡し、家族が行方不明になったことを報告しましょう。
大使館は、警察との連絡役や、家族の捜索支援などを行なってくれます。
家族や友人に連絡し、身近な人が行方不明になったことを伝えましょう。家族や友人が、行方不明者の居場所を知っている可能性があります。
FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを利用して、行方不明者の捜索情報を拡散しましょう。
行方不明になった身近な人の持ち物や写真などを用意しておくと、警察や探偵に情報を提供する際に役立ちます。
また、行方不明になった場所や状況など、できるだけ多くの情報を提供しましょう。
過去には、海外で行方不明や音信不通になっていた対象者が、国内(他県)で暮らしていたケースもあります。
家族や周りに黙って帰国して、日本で暮らしているケースも珍しくありません。
少しでも日本に帰国している可能がある場合、海外調査と並行して国内で対象社に関する情報収集を行ないます。
また、先程の説明と重複してしまう部分もございますが、友人や関係者だから知っている情報もあります。諦めずに、最後まで捜索を続けましょう。
長期間の行方不明で連絡が取れない場合、人命に関わるような事件や事故に巻き込まれている可能性もゼロではありません。
行方(失踪)調査・家出調査のように「緊急性の高い調査」の場合、難易度に関係なく日本から1名(難易度が高い場合は2名)調査責任者が対応します。
行方不明・失踪者・家出人捜索調査の料金相場は、800,000~2,000,000円(税込)前後だとお考えください。
日本から調査員を派遣した場合、日本からマルタへの渡航費、移動費、宿泊費を調査費用とは別に発生しますので、担当者にご確認ください。
当事務所の海外人探し調査における成功率は、全国トップの実績を誇ります。
調査を依頼したご依頼者の91%が「良かった」「結果に満足している」と回答しています。
マルタの人探しは、再会目的・トラブル相手・音信不通になった家族・相続人探しなど、あらゆる状況に幅広く対応しています。
対象者の居場所の特定から、問題解決に必要な調査や情報収集などお任せください!
人探し探偵調査窓口は、20ヵ国以上の海外調査に対応しています。
人探し探偵調査窓口では、海外の調査対応国や近隣諸国に現地調査員が在籍していますので、国内とさほど変わらない金額で調査依頼が可能となります。
少しでも迷っているのでしたら無料相談をご利用ください。無料相談で解決する問題もあります。お気軽にお問合せください。
事務所にお越しになることができない方の為に、人探し調査専門家が無料にてご自宅またはご指定の場所へ伺います。各エリアの出張相談は、全て予約制です。
他社で断られた案件も幅広く対応いたします。また、ご相談内容が外部に漏れることはございません。ご安心ください。
人探し調査に関するご相談や見積作成は、お問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間365日お受けしています。
※docomo・au・softbankなどの携帯電話アドレスはドメイン指定設定により毎月10件以上の「送信エラー」が起こっているため、フリーメール(GmailやYahoo!mail)の利用をおすすめします。しばらく経っても返信が来ない方はお電話にてご確認くださいませ。
執筆者 / 篠原 / 2024年11月29日更新
人探し調査員歴10年。人探し調査のみならず、家出・失踪人調査、ペット捜索など幅広い調査を得意とし、多数の問題を解決してきた実力の持ち主。人探し調査や的確なアドバイスに定評あり。監修者・執筆者一覧へ
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