「音信不通の息子に会いたい」「連絡を取りたい」とお考えの方は、息子の人探し調査を行なうことで問題が解決できます。
人探し調査では、音信不通になった息子が「どこ」で「だれ」と生活しているのか、生活状態（暮らしぶり）をお調べすることも可能です。
音信不通になった息子と連絡を取りたいとお考えの方は、この記事をご参考になさってください。
執筆者：篠原
2023年11月15日 更新
人探し調査員歴10年。人探し調査のみならず、家出・失踪人調査、ペット捜索など幅広い調査を得意とし、多数の問題を解決してきた実力の持ち主。人探し調査や的確なアドバイスに定評あり。
自分で息子を探す方法について、有効的な手段は「息子のSNSアカウントの有無を確認する方法」「住民票・戸籍の附表を取得する方法」です。
若い世代（20～30代）のSNS利用率は約80%です。
検索の範囲は把握している情報によりますが、さまざまな角度からお調べすることをおすすめいたします。
例えば、氏名・卒業学校・習い事など息子本人だけでなく、息子の友人を見つけてコンタクトを取るのも一つの方法です。
ご自身でお調べするのが難しいときは、当事務所のデータによる情報収集調査をご利用ください。ご依頼者に代わって、SNSのアカウント情報をお調べいたします。
住民票や戸籍の附表の取得は、家族だから取得できる情報です。
住民票や戸籍の附票を確認することで、音信不通の息子の移転先（住所）を調べることが可能となります。
住民票から移転先を調べることは可能ですが、最大３つまでしか記載されていないので、「戸籍の附表」を取得したほうがいいでしょう。
※住民票や戸籍の附表は必ず取得できるわけではありません。また、家族が転居届を役所に出していなければ、現住所は判明しません。
人探し掲示板によって利用方法は異なります。
探している息子の名前や特徴、探している理由を登録して情報が入ってくるのを待つような掲示板もあります。
人探しに役立つ掲示板は「再会のためのサイト・いまどこ？青い糸、赤い糸」「尋ね人」「MPS掲示板」などです。
情報の真偽については、自分自身で判断する必要があります。また、個人情報の取り扱いには注意が必要です。
情報量が多いほど見つかる可能性は高くなりますが、一度でもネットに載せた個人情報を完全に消すことは不可能です。
そのためインターネットを活用した人探しに、否定的な意見をお持ちの方も少なくありません。過去には息子が見つかっても、「会ってもらえない」「絶縁されてしまった」事案もありました。
また、その個人情報から第三者に特定され、不正利用・ストーカー被害・嫌がらせ被害につながる可能性もあります。
掲載する情報については、どの範囲まで載せるべきか考慮する必要があります。
音信不通の息子を自分で探す「メリット」「デメリット」をご紹介します。
「メリット」「デメリット」を確認したうえで、探偵に費用をかけてまで依頼をするかどうか考えましょう。
自分で息子を探すメリットは、費用がかからない、息子に関する情報を聞き出しやすい点でしょう。
ご家族や身内で息子を探す場合、当然のことながら調査費用は発生しません。
住民票・戸籍の附表など1,000円以下で取得できますし、聞き込みを行なう際にもメリットが！
例えば、息子の友人に対して聞き込みを行なう際に、全く面識のない人間が聞き出すのは警戒されてしまいます。
最悪の場合、警戒心から情報を「聞き出せない」ことも考えられます。
ですが、家族関係を証明したうえで事情を説明すれば、息子に関する情報を得られる可能性は高くなります。（※家族が原因で音信不通になった場合は難しいでしょう。）
このように家族という立場を利用して費用をかけずに探し出せる点が、「最大のメリット」でしょう。
自分で息子を探すデメリットは、限られた情報のなかでの探し出すには限界があります。
また、一般の方による人探しには時間を要することが考えられます。
人探し調査のうえで大切なのは、「情報の鮮度」です。把握している情報が古くなる前に、探すことで解決へと大きく前進します。
また、一般の方と探偵社の人探しでは、調査の手法や情報網が異なります。なかには、「探偵でなければ取得できな情報」もあります。
まずは自分で探す前に、把握している情報や状況について専門家に相談してみましょう。
ご提供いただいた情報を基に、関係各所への聞き込み調査、尾行調査、張り込み調査、情報収集調査、データによる情報収集調査や独自の情報網を駆使して、居場所の特定を行ないます。
音信不通の息子に会いたいのか、連絡先を知りたいのか、居場所だけでも把握しておきたいのか「目的」により、取得する情報の種類が異なります。
音信不通の息子の基本情報（身元）以外にも、役立つ情報がいくつかあります。
息子の「人脈・行動パターン・オンライン活動」に関する情報を整理してください。
家族、恋人、友人、同僚、知人、同級生 etc…
社交関係、生活習慣、交友関係、生活リズム、移動パターン、通勤通学ルート、趣味・趣向 etc…
ブログ、ウェブサイト、SNSのアカウント、ゲームのアカウント情報 etc…
見つけた後の調査では、あらゆることが判明します。
※探偵社は戸籍を取得することはできません。配偶者の有無は、普段の生活状況から判断いたします。
人探し探偵調査窓口は、基本料金132,000円（税込）から調査が可能です。
人探し調査の依頼料の取り決めは、事前の情報量・信憑性・年数の経過、取得する情報の種類、調査期間（日数、時間数）に応じて費用が算出されます。
息子の人探しの過去の事例から、おおよそ100,000～700,000円（税込）前後とお考えください。
しかし、音信不通の息子の人探しは、過去の案件と同じシチュエーションはあり得ません。正式な金額は、見積をお問合せください。
また、ご予算をお知らせいただけましたら、ご予算内で行なえる「最良の調査プラン」をご提案させていただきます。
人探し調査に関するご相談・見積作成は無料です。まずは、お問い合わせください。
基本料金に諸経費が含まれています。追加料金はいただきません。
息子が見つかった場合のみ報酬が発生します。
確実に判明した結果に対して支払うため、ご依頼者のリスクは最小限となります。（※着手金が発生します）
自分に見合ったプラン選びたい方、希望予算内で調査依頼をお考えの方に推奨しています。
20年以上音信不通の息子の居場所か連絡先を知りたいです。10年前に親戚や友人にお願いして調べてもらいました。
そのときは、勤務先と大体の住所までわかりましたが、連絡はしませんでした。
数年前に当時（10年前）の勤務先に電話しました。ですが、息子は退職していて、個人情報なので詳しいことは話せないと電話を切られてしまいました。
親戚も息子と連絡は取っておらず、どこにいるのか、元気にしているかわからない状況です。
数年前から主人の体調不良が続くようになり、少しでも元気なうちに息子に会わせたいと思っています。
実の息子ですが、音信不通の期間が長いのであまり情報がありません。それでも探していただけますでしょうか。
※ご依頼者の許可を得たうえで、内容を一部変更して掲載しています。
まだ息子が小さい頃、妻と離婚することが決まり親権争いをしたのですが、妻に親権が渡りそれ以来息子に会うことができない状況になってしまいました。
それから息子と会わずに20年経ちましたが、一日も忘れることなく、息子に再会したいと思っています。
元妻とは連絡がつかない状況で今どこで何をしているのかさえわからない状況です。
息子についての情報はあまりありません…氏名や生まれた病院や幼少期の写真のみです。このような情報で息子を探してもらうことはできますか？
※ご依頼者の許可を得たうえで、内容を一部変更して掲載しています。
当事務所の人探し調査における成功率は、全国トップレベルの実績です。
また、調査を依頼して「良かった」「結果に満足している」と回答したご依頼者は、全体の88％にのぼります。
息子の居場所を作ってあげるのも親の役目ではないでしょうか。
息子と再開するためには、まずは人探し調査に特化した当事務所にご相談ください！
人探し調査の専門家が問題解決に必要な調査や情報の種類、手続きなどをご説明いたします。
少しでも迷っているのでしたら無料相談をご利用ください。無料相談で解決する問題もあります。お気軽にお問合せください。
事務所にお越しになることができない方の為に、人探し調査専門家が無料にてご自宅またはご指定の場所へ伺います。各エリアの出張相談は、全て予約制です。
他社で断られた案件にも幅広く対応いたします。
人探し調査に関するご相談・お見積もり・面談予約は、お問合せフォーム・電話・メール・LINEにて、24時間365日お受けしています。
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