パパ活にて、『望まない妊娠をしてしまった』もしくは『パパに言い寄られて騙された!』などのご相談が相次いでいます。
パパ活目的で男女が出会う場所として、ランキング順に1位アプリ・2位交際クラブ・3位出会い系です。
本記事ではパパ活トラブルの人探しによる概要を解説させていただきます。
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“効率よく稼げる”ことや“夜職と違って人を選べて嫌なら切れる”ことなどで、女子大生などに人気のパパ活ですが、思わぬ落とし穴が存在します。
パパ活トラブルで絞っていくと…
【ストーカー被害】【詐欺被害】【妊娠被害】【悪質な強姦被害】
などが当事務所で多い相談事例になりますが、そのなかの【妊娠被害】をメインに危険性・調査するにあたってについてご説明していきます。
まず、パパ活界隈で使われる用語を少しご紹介しておきますので参考にして本記事をご覧ください。
パパと出会う場所の上位10位全てにおいてわかる共通点は、「見知らぬ人とパパ活の関係になること」です。
意外にも「共通の知人から発展した」ことや「パパ活女子同士での紹介」などの比較的低リスクなものはありませんでした。
“紹介関連”のお話もお聞きしますが、ランキング外であったこともあり氷山の一角なのかもしれません。
以下は、パパ活相手と出会った場所ランキングになります。
次にパパ活をしたことによりトラブルに発展してしまった場合のランキングです。
妊娠というのは結果になりますが、被害ランキングTOP3のどのトラブルにも当てはまる事項ですので十分注意が必要です。
以下は、パパ活女子が実際に遭った被害ランキングになります。
もしあなたがパパ活で妊娠してしまったら、慌てて相手の男性に話さず少し落ち着いて冷静に考えましょう。
お互いの日常を知らないパターンがほとんどですので、パパ活界隈では「何かあればバックレればいいやと思い活動する男性」や「イタズラ感覚でわざと妊娠にもっていく愉快犯のような男性」が溢れかえっております。
本記事のもしパパ活で妊娠してしまったら…?を参考にしつつ、賢く情報収集していきましょう。
パパ活で妊娠してしまったことが発覚しても、好きでもないよりはすぐにパパに言うのは得策ではありません。
不倫や片思いであるのに成り行きで「パパ活の関係」や「愛人になっている」などのかたにも、もちろん本記事の相談は可能です。
出産するにしても中絶するにしても、女性は妊娠したら心も体も負担がかかります。
そのうえ時間も経済的な問題もあるので泣き寝入りするより、彼の住所や素性を洗い出すことをオススメします。
現在連絡を取れるパパ活女子は、妊娠の相談はしないで関係を継続させ「住まいに関する情報・顔写真の入手・パパ活の活動方法」を最低限収集すると良いでしょう。
現在音信不通になった場合は、上記の情報に加えて「最寄り駅・職場に関する情報・生年月日・携帯電話番号・身長体重やおおよその体型・全体写真」の情報をまとめて書き集めましょう。
上記の情報収集および精査ができたら専門家に相談し、調査を開始します。
法的処置を希望するご相談者様も多々いらっしゃいますが、いきなり弁護士に相談するも【証拠が必要】なため法的処置を行なえません。
証拠収集は探偵事務所で行ないます、ですのでまずは探偵事務所に相談するとスムーズです。
当事務所では、他社で断られた調査や法律に関する解決方法のサポートも積極的に行なっております。
当事務所で相談が多い「パパ活による妊娠被害」の比較的多くいただいている相談内容を一部ご紹介します。
パパ活専門アプリ“シュガーダディ”はパパ活専門アプリでも業界トップの認知度があるアプリになります。
みんなが使っているとはいえ顔が見えない割合が非常に多いのでトラブルは絶えません。
現にこちらのアプリを使用するパパ活女子のご相談者様は多々いらっしゃいます。そのなかでも、一番オーソドックスなパパ活による妊娠被害での相談事例をご紹介させていただきます。
ご依頼者: | 29才/女性 会社員 |
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ご依頼内容: |
普段は会社員ですが副業をしたくて「パパ活」を始めました。 まったくの素人から始めたのと共通のパパ活女子の友人はいないため知識は皆無、お恥ずかしながら男性経験もほとんどありません。 パパ活専門アプリ“シュガーダディ”で1人、条件は“月極20・月に3~4回・大人あり”で会うようになったのですが、最後に会った日にお酒を飲まされ、うまいこと言いくるめられ避妊をせず行為に浸ってしまいました…。 また、その間私は意識朦朧で気づいたら終わった後でした。(いわゆる“魔法”という手法です。) 後日“妊娠”が発覚、心当たりはその男性しかいなかったので、連絡するもブロックと着拒されて後の祭状態。 悔しくて涙がとまりません。許せないので探し出して何としてでも慰謝料請求をしたく依頼しました。よろしくお願いします。 |
ご依頼理由: |
インターネットのキーワード検索で同じ被害事例を記事で見たため。 |
調査レポート: |
妊娠が発覚するのは最も早くて“3週間後”と言われています。こちらのご依頼者様は最後に会った日から“約1ヶ月”経っているとのことで、すぐに調査を開始しました。 妊娠は中絶までのカウントダウンがあるので発覚後心当たりを精査し、それが望まない妊娠および専門家に相談したい被害であれば一刻も早く相談し解決させましょう。 調査内容としては、まだ1ヵ月ということでしたので“シュガーダディ”に潜入したところ、対象男性を発見。 引き続き潜入調査にて対象男性に接近し、法務担当者および調査員同行でご依頼者様・対象男性による立合いを行ない素性を暴くことができました。後に、慰謝料請求に成功しました。 マッチングアプリによっては“ブロックされていると相手が退会済みになる”パターンや“ブロックされてもバレない構造”のパターンが存在するので、一度全く違う端末からアカウントを作って確認してみるほうがいいでしょう。 当事務所では立会サポートなどの、法律関係になる相談および被害にも積極的に取り組んでおります。 被害にて慰謝料請求や法的処置を検討される場合は、お気軽にご相談ください。 |
次にご紹介するのは、妊娠被害に逢ったパパ活女子のお母さんからのご依頼です。
ご自身の子どもがパパ活の被害者および加害者になることも0ではないでしょう。
こちらは被害者および被害者の親目線の事例記事になります。
『もし加害者になればこのような末路をたどる』という参考になりますので、男性にもオススメの事例になります。是非ご覧ください。
ご依頼者: | 50才/女性 営業職 |
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ご依頼内容: |
娘がパパ活で妊娠したことを告白してきましたので、ご相談させていただきました。 シングルマザーで親しい男性の知人もいないため物理的に1人で解決できそうになかったので、人探しと共に立会同行もお願いすることにしました。 幸い娘はまだその男性と繋がっているらしく、妊娠のこともまだ言っていないとのこと。 住所などは知りませんが、素性を知った後とりあえずその男性と話し合いがしたいと思っております。 |
ご依頼理由: |
ホームページを見てメールしてみたら、親身に対応してくれたから |
調査レポート: |
お嬢さんと対象男性がつながっているのは、“大きなメリット”になります。 妊娠を知ったら音信不通になるパターンが多々あるので、敢えて言わずにお嬢さん・ご依頼者協力のもと調査を行ないました。 まずお嬢さんに対象男性と会ってもらい、その後素行調査を行なうことで、日常生活の素行とは別に「相手の住所・結婚の有無」の情報収集を徹底します。 男性は結婚していたこともあり、調査結果をご依頼者様に報告後、打ち合わせをして後日対象男性との立会を行ないました。大ごとにするつもりはないと示談で本調査は終了しました。 当事務所では、調査および慰謝料請求の失敗が無いように担当者と「リアルタイムでの連絡」や「入念な打ち合わせ」を徹底しております。 パパ活での妊娠被害は女性にとってセンシティブな内容になるので、女性アドバイザー・女性調査員による相談も可能です。お気軽にご相談ください。 ※女性アドバイザー・女性調査員希望の場合は事前にお申し付けください。 |
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