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公開日: 2025/02/18
2-11 物品探し関連記事
 公開日: 2025/02/18

探偵による物品探しの成功事例|紛失・盗難・回収の実績多数!

この記事の読了目安時間は約 6 分です。
ハートロス

「どこを探してもない…」「誰かに持ち去られたのかもしれない…」

大切なものをなくしてしまったときの喪失感や絶望感は、言葉にできないほどのものでしょう。

見つからないかもしれない…」と諦めてしまう前に、探偵への依頼という選択肢を考えてみませんか?

この記事では「探偵による物品探しの成功事例」を、高価な品や企業の機密情報・形見の品を取り戻した方の実際の声とともに紹介していきます。

探偵に寄せられる物品探しの依頼

クレジットカード

探偵に寄せられる物品探しの依頼はさまざま。

「思い出の品を見つけてほしい」「形見の品を探してほしい」「転売された大事なものを取り戻したい」など、切実なお問い合わせが多いです。

ここから探偵に寄せられる物品探しの主な依頼事例を紹介していきます。

紛失品

特に以下の品々に関して、置き忘れたり、落としたりした品を探したいという「紛失した品」に関する依頼は非常に多いです。

  • 身分証明書(運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証など)
  • 電子機器(スマートフォン・タブレット・パソコンなど)
  • 貴金属(指輪・ネックレス・ブレスレットなど)

などの物品は普段持ち歩いている分紛失しやすく、なくした場所が不明であるケースも少なくありません。

外出先での紛失の場合、捜索範囲が広く自力での調査が難しいため、探偵に依頼される方が多いです。

遺品

大切な人の遺品を探してほしいというご依頼もあります。

  • 家族に勝手に売られてしまった
  • 自分で売ってしまった遺品を取り戻したい
  • 遺品整理の業者が間違えて回収してしまった
  • 遺品の現物でなくてもいいので同じ商品を探してほしい

など、思い出の品や形見の品を探す依頼です。

売ったり、なくしたりしてから何年も経っており、自力での捜索が難しく、ご依頼される方が多いです。

盗品

盗品

特に以下のような品について盗難被害にあったので探してほしいというご依頼がよくあります。

  • 貴金属・宝石類
  • バッグ・財布
  • 腕時計
  • キャッシュカードや通帳
  • 身分証明書(運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証)
  • 車やバイク

近年では、小さくて持ち出しやすいものや換金しやすいもの、盗んでも気づかれにくいもの、フリマアプリに出品しても盗難だと気づかれにくいものの被害が増加しています。

それにともない、空き巣や忍び込み・置き引き・ひったくりによって盗まれた、亡くなった家族や恩師の形見の品・思い出の品を取り戻したいというご依頼が増えています。

また、犯罪者が関わっている物品を探すのが怖い…警察に被害届を出したものの証拠不十分で捜査されなかった…という理由でのご依頼もあります。

転売品

落としたものや盗難されたものがフリマアプリ・オークションサイト・買い取り専門店などで転売されるケースも年々増加し、転売品を取り戻してほしいというご依頼も増えています。

また盗難品や限定品は、転売すると特定されるリスクがあるため、「闇サイト」や、一般的な検索エンジンではアクセスできない違法なやりとりがされる「ダークウェブ」で取引されることもあり、素人が探すのは困難です。

闇業者に売られた品を取り戻したい…探している品が転売されているかどうか調べてほしい…というご依頼も多いです。

海外にわたった品

転売などによって、探している品が海外にわたってしまうケースは珍しくありません。

海外において、日本の伝統品や日本限定品・日本のキャラクターグッズ・アニメグッズは高値でやりとりされており、遺品や紛失品・盗難品が海外に売りさばかれることも多いです。

海外のサイトで転売されたり、海外の業者にわたったりした品を取り戻すためには、言語や文化の知識に加え、転売のルールや交渉の知識も必要です。

一人で海外の業者と交渉するのが不安外国語で高価な買い取りなんてできない…といった理由でのご依頼が多いです。

限定品・レアもの

以下のような限定品やレアものを探してほしいというご依頼も、近年増加の傾向にあります。

  • 子ども時代に熱中したカードゲームの激レア品を探してほしい
  • 数年前に販売されたアイドルグッズの韓国限定品を全種類見つけてほしい
  • 大好きな野球選手の直筆サインボールをできるだけ安い値段で探してほしい

思い入れのある限定品やレア品を見つけて購入したいというご依頼が多いです。

海外のサイトで発見した場合は、販売業者の調査交渉依頼を承ることもあります。

探偵による物品探しの調査方法

物品調査方法

物探しを探偵に依頼するということに抵抗感がある方もいるかもしれません。

どんな調査がされるのか不安…自力で調査したほうがいいんじゃないか…と、探偵への依頼にメリットを感じられていない方のために、探偵による物品探しの主な方法を紹介します。

情報収集

物品を探す際に欠かせないのが、徹底的な「情報収集」。

探しているものに関する詳細な情報を収集します。

最後にあった場所・最後に見た場所・最後に触れた人を調査したり、入念に現場調査をしたりすることで、物品の痕跡や犯人の足取りを追うのです。

徹底した情報収集を行うことで、その後の調査がスムーズになります。

探偵に依頼する際には、できるだけ多くの情報を伝えるようにしましょう。

データ解析調査

スマートフォンやパソコンなどの電子機器から、個人情報や企業秘密が盗まれた可能性がある場合、データの解析調査を行います。

デジタルフォレンジック調査」といわれる手法で、電子機器のアクセス履歴やログイン履歴を解析し、使用場所や使用者の特定削除されたファイルの復元GPS情報の追跡をします。

盗難された品を取り戻すと同時に、解析したデータから犯人を特定することもできるでしょう。

潜入・張り込み調査

探している物品を持ち出した相手や物品がある場所に検討がついている場合、潜入・張り込み・聞き込み調査をすることもあります。

社内の不正持ち出しや親族間の持ち去り、自宅に出入りした業者の盗難などが疑われる場合、関係者に聞き込みをして情報を引き出します。

また、物品のある場所がわかっている場合は張り込みを行い、物品の行方を調査…買取店舗への持ち込みやフリマサイトの発送などの現場を抑え、物品の転売を防ぐこともあります。

探偵はさまざまな調査経験から、潜入や張り込み・聞き込みの技術に長けています。

内部情報や物品の手がかりを見つけることができるのです。

海外拠点との協力調査

海外に転売された品は、海外の拠点と協力し調査を行います。

現地における独自のネットワークを使って、中古市場や質屋・骨董品店の調査、海外サイトの販売元調査などを通して、情報収集します。

物品が見つかり犯人が特定された場合には、現地の警察と連携し、押収や物品返還の交渉を行うこともあります。

特殊機材での調査

探偵事務所には、特殊機材がそろっており、物品調査においても大いに活躍します。

物品調査に使用する主な機材は以下のとおりです。

高性能カメラ・暗視カメラ・熱感知カメラ

主に盗難品の運び込みの監視・隠し場所の特定・転売の現場写真の撮影などに使用します。

GPS追跡装置

盗難された物品(車やスマートフォン・PCなど)についているGPSを追跡し、移動履歴を分析し捜索します。

金属探知機

土に埋められた貴金属・金属の箱に入ったもの(思い出の手紙・現金・USBなど)・アクセサリー・家宝などを探す際に使用します。

個人で特殊機材を用意して捜索するのは難しいもの。

特殊機材による捜索は、探偵に依頼するメリットのひとつと言えるでしょう。

当事務所における物品探しの成功事例とご依頼者の声

買い取り業者

当事務所の物品探し調査の成功率は、全国でもトップレベルの実績。

多くのご依頼者様に、「満足している」というお声をいただいております。

CASE1:「祖父の形見の腕時計」

ご依頼者:会社員(40代・男性)

10年以上前に亡くなった祖父の形見の腕時計が自宅でなくなりました。

身内を調べるのは気が引けたため、探偵に依頼し調査してもらったところ、リフォーム業者が盗んでフリマサイトに出品していたことがわかりました。

出品者を特定し、さらに警察への通報もサポートしてくれたので、腕時計を取り戻すことができました。

祖父がずっと大事につけていた腕時計だったので、手元に戻ってきたときには涙が出ました。

本当にありがとうございました。

CASE1:CASE2:「企業の機密情報」

ご依頼者:会社役員(50代・男性)

部下が出張中にスーツケースの盗難被害に遭い、企業秘密が入ったパソコンやUSBを紛失しました。

警察に被害届を出したものの、すぐに捜査してもらえる様子はなく、公開前の極秘プロジェクトの資料が入っており、企業の信頼問題にもかかわるのですぐに探偵に依頼することに…。

すぐに対応してくださり、防犯カメラ映像の調査や聞き込み調査を通して、空港でスーツケースを盗難し中身を転売する常習犯の男が犯人であることが判明しました。

警察に証拠を提出し、転売前のパソコンやUSBを取り戻すことができました。

早期に解決できたので、大ごとにならずに済みました。

CASE3:「恩師からもらった万年筆」

ご依頼者:作家(30代・女性)

高校時代の恩師である当時の担任の先生からもらった万年筆をなくして絶望していたとき、友人に探偵への依頼をすすめられました。

なくした場所もなくした時期もはっきりしなかったため、どうせ見つからないだろう…と思いつつ、ダメ元で依頼。

しかし依頼してほどなくして、引っ越し時にリサイクルショップに売りに出したカバンの中に紛れていたことを突き止めてくださいました。

リサイクルショップの店長さんのご厚意で、無料で返していただくことができました。

依頼して本当によかったです。

物品探しを成功に導くための5つの方法

5つの方法

見つけ出したいものがある場合、以下の方法を実践することで物品探しの成功率が上がります。

大事なものが手元からなくなっていることに気がつくと焦ってしまうかもしれませんが、冷静に行動することが大事です。

手元にある情報を整理する

自力で探すにしても、誰かに捜索を手伝ってもらったり、探偵に調査を依頼したりするにも、手元にある情報が捜索の鍵となります。

時間がたつと忘れてしまう可能性もあるので、手元にある情報は整理しておきましょう。

  • 色・形・大きさなどの特徴
  • シリアルナンバー
  • なくした当日の行動履歴
  • なくしたであろう場所
  • 最後に見た場所や最後に使った日時
  • 周囲にいた人の特徴

小さな情報が調査を大きく進展させることもあります。

覚えている情報はすべて書き出しておくといいでしょう。

交番や警察署に届け出を出す

お金と財布

警察には「拾得物」として、日々多くのものが集まります。

あなたの探しているものが届いている可能性もゼロではありません。

また、落としものの場合は「遺失届」、盗難の場合は「被害届」を提出することで、落としものが見つかった際に連絡をもらえたり、窃盗の捜査のきっかけになったりすることもあります。

大事なものをなくしたことに気がついたら、その足で交番や警察署に行き、相談しましょう。

落し物・捜索サービスを利用する

駅やバスなどの交通機関や、デパートなどの商業施設にある「遺失物センター」や「インフォメーション」に問い合わせてみましょう。

また、「警察庁拾得物公表システム」や各自治体が運営する「落とし物検索」、携帯に搭載されている「ケータイお探しサービス」などを利用して、探す方法もあります。

一度問い合わせて発見に至らなかった場合でも、時間差で拾得されたり、システムが更新されて新たな拾得物が登録されたりする可能性もあります。

こまめに問い合わせ・検索をしてみましょう。

SNSで情報を集める

近年SNSのユーザーは瞬く間に増え、インスタグラムやX(旧Twitter)・Facebookの利用者は、約1億人を超えるとされています。

SNSで情報提供を呼びかければ、手がかりや目撃証言などの情報を手に入れられる可能性が高いのです。

実際、SNSで盗難の目撃情報を集めたり、転売品捜索のお願いをしたりして、探しものが見つかっている例も少なくありません。

紛失したもの・紛失場所時間特徴に加え、写真を添付すれば、見つかる可能性が高まるでしょう。

プロに依頼する

自力での捜索が難しいと感じたら、プロへの依頼を検討しましょう。

探偵は独自のルートや調査方法を使い、個人では難しいとされる調査も可能です。

また、警察が証拠不十分として捜査しなかった案件に関しても調査することができます。/p>

個人の調査に不安や限界を感じたら、探偵などの専門機関に相談しましょう。

探偵に依頼したほうがいいケース

虫メガネで調べる

探偵に依頼したほうがいいケースを解説します。

失ってからすぐに捜索を始めたほうがいい場合もあります。

依頼すべきか、自力で捜索をするべきか…迷っている方はぜひ参考にしてください。

海外に転売されてしまった場合

海外に流出した品を見つけ、交渉、買付するのは簡単なことではありません。

海外における調査技術・言語や文化の知識・交渉の技術、さらには膨大な時間や労力精神面の強さも必要不可欠です。

その点探偵に依頼すれば、海外サイトや転売ルートの調査販売元の特定交渉や買付盗品と証明するための証拠収集まで、調査・サポートしてくれます。

物品探しに加えて海外調査が必要になった場合は、海外拠点があり、海外調査に長けている探偵事務所に依頼することで成功率が格段に上がるでしょう。

第三者の調査が必要な場合

家族や社員など身内の持ち出し・盗難・転売を疑う場合、個人での調査は困難を極めます。

公平な調査ができなかったり、該当者が多く絞り切れなかったりして、思ったような調査結果が得られないケースが非常に多いです。

盗難や転売の犯人に調査がバレて証拠隠滅をはかられる可能性もあるので、近しい人を疑う際には第三者である探偵に依頼しましょう。

なくしてから時間が経っている場合

なくした直後は自分自身の記憶も新しく、さらに目撃証言などの情報も得やすいため、物品を探せる可能性は高いです。

しかし、なくしてから時間が経つと人の記憶は曖昧になっていくもの。

情報収集は困難を極めます。

なくしてから時間が経ってしまった場合は、専門家に任せたほうがいいでしょう。

物品探しの依頼に関するQ&A

物品探しの依頼に関するご質問をまとめました。

ご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

専門スタッフが丁寧に説明させていただきます。

Q

外出時に父の形見を落としてしまいました。探すことは可能ですか?

A

可能です。ただし、ご提供いただく情報の質や量によって、調査の難易度は変わります。探す品の色・形・シリアルナンバー・購入した時期・写真、そして落とした場所や最後に触った場所などの詳細を思い出していただくことで、成功率が高まります。

Q

 調査費用はどのくらいかかりますか?

A

費用は、調査の難易度によって変動します。 難易度は、事前情報量・情報の信憑性・紛失/盗難からの年数の経過・紛失した経緯・捜索する物の種類・調査期間や調査範囲によって決まります。ご相談やお見積りは無料で承っているので、一度お問い合わせください。

Q

調査費用はどのくらいかかりますか?

A

お問い合わせフォーム・メール・電話・LINEにて24時間365日(土日・祝日問わず)お受けしています。 物品探しのご相談に関しては、出張相談を実施しており、各エリアの出張相談はすべて予約制となるため、必ず事前にご予約をお願いいたします。

Q

他の探偵事務所で断られてしまったんですけど、依頼できますか?

A

他社で断られた案件、警察に捜査してもらえなかった案件に関しましても、対応しております。 諦めてしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。

物品探しは当事務所にご依頼ください!

大切なもの、思い出の品がなくなったら、心にぽっかりと穴が空いたようにつらい気持ちになってしまいますよね。

どう探したらいいか見当もつかず、不安な毎日を過ごしている方もいるでしょう。

当事務所は、紛失品・盗難品・転売品探しの専門家が在籍しており、海外拠点との連携も可能です。

また、転売業者や警察とのやりとりもサポートさせていただくので、安心して物品を探すことができます。

まずはご相談だけでも、一度お問い合わせいただければと思います。

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