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公開日: 2025/03/09 最終更新日: 2025/03/07
2-11 物品探し関連記事
 公開日: 2025/03/09 最終更新日: 2025/03/07

探偵による物品探し|紛失・盗難・転売のトラブル解決策

この記事の読了目安時間は約 2 分です。

大切なものをなくしてしまうのは、いつだって突然のできごと。

誰にでも起こりうることです。

なくしたものが「思い出の品」や「限定品の貴重なもの」・「企業の機密情報」・「個人情報や企業情報が保存されたPCやスマホ」など、替えがきかないものである場合、簡単に諦めることなんてできませんよね。

必ず見つけ出す…という気持ちで、自力で捜索する人が多いです。

しかし、価値が高ければ高いほど転売されるリスクは高く、捜索の難易度も比例して上がっていきます。

自力で見つけ出すのは、難しいケースが多いです。

この記事では、「探偵による物品探しの方法」について詳しく解説していきます。

必ず見つけ出したいと願うものがある方は、ぜひ最後まで読んで、探偵への依頼を検討してみてください。

大切なものがなくなる理由

探したい理由

大事にしていたのに、気がついたらなくなっていた…

自分を責めてしまうかもしれませんが、なくしものを見つけるには、なくなった理由を冷静に考えることが大事です。

ここから「大切なものがなくなる理由」を解説していきます。

焦らず、心当たりを考えてみましょう。

紛失

大切なものをなくす理由としていちばん多いのが、「紛失」

どこかに置き忘れたり、どこかで落としたりして、大切なものをなくしてしまう人は多いです。

外出時や移動時だけでなく、家のなかでなくしてしまうケースも少なくありません。

スマートフォンや身分証明書・鍵・パソコンなど、個人情報が含まれる貴重品をなくしてしまう人が多いです。

盗難

盗難被害にあい、ものがなくなることもあります。

空き巣・忍び込み・置き引き・強盗・ひったくり・スリ・車上狙い・野荒らしなど窃盗の手口はさまざま。

大事に保管していても、

  • 金庫を破られる
  • 車を壊される
  • 家に不法侵入される
  • バッグから盗み取られる

などして、大事なものが盗まれてしまうこともあります。

窃盗罪は【刑法第235条】に規定されている犯罪であり、被害を受けた場合は警察に被害届を提出することができます。

しかし、警察が被害届を受理したからといって、捜査義務が生まれるわけではなく、捜査が決定するわけではありません。

証拠が不十分な場合は捜査されないケースもあり、盗まれたものが発見されず、犯人が特定されないこともあるのです。

「被害届を出したのに…」と落胆し、精神的にまいってしまったり、捜索することを諦めてしまったりする被害者も非常に多いです。

転売

落としたものや盗まれたものが転売されることもあります。

高価なもの、限定品や数が少ないレア品などの貴重なものは、「フリマアプリ」や「オークションサイト」・「買取専門店」に売られることが多いです。

また盗品とわかって転売した場合、【刑法第256条】において「盗難譲受等罪」として罰せられる可能性があるため、足がつかないように、「闇サイト」や「闇業者」・「ダークウェブ」を通して売りに出されることも。

取り戻そうとしても、高額な取引をするしか方法がなく、泣き寝入りするしかない被害者も多いです。

探しものが見つからない場合の対処法

探してすぐに見つかるケースもあれば、まったく出てこず何年もたってしまうケースもあります。

大切なものが手元にないと気づいたら、まずは慌てずに、以下の方法を試してみてください。

なくしたものの詳細を書き留める

時間がたつと、記憶は曖昧になっていくものです。なくしたシチュエーションをしっかり記録しておきましょう。

なくしたものが見つからない場合、自力で集められる情報は全て書き出してみましょう。

  • なくしたものの詳細な特徴
  • なくした場所
  • なくしたおおよその日時
  • 一緒にいた人・関係者

今後、人に捜索を手伝ってもらったり、プロに捜索を依頼したりする際に重要な情報となるので、忘れないように書き留めておきましょう。

施設や公共機関に問い合わせる

落とした場所やなくしたシチュエーションに心当たりがあるようなら、できるだけ早く施設公共機関に問い合わせましょう。

駅や商業施設などには、落としもの専用窓口があるケースが多いです。

なくしたものの特徴・なくした時間・心当たりがある場所について詳しく伝えましょう。

問い合わせをすると、すぐに捜索を始めてくれる施設も多いです。

できるだけ早く問い合わせることで、発見率は高まるでしょう。

交番や警察署に相談する

落としものをした場合や窃盗の被害にあった場合は、交番や警察署に行きましょう。

警察には「拾得物」として、多くの落しものが保管されています。

なくしたものの詳細な情報を正確に伝えることで、なくしたものが返ってくる可能性が高まるでしょう。

また警察では、ものをなくした場合は「遺失届」、窃盗にあった場合は「被害届」を提出することができます。

落としものが見つかった際に連絡を受けることができたり、窃盗の捜査のきっかけとなったりすることもあるので、提出することをおすすめします。

オンラインの捜索サービスを利用する

近年、警察や自治体・交通機関・商業施設・携帯端末の販売会社などにおいて、さまざまなオンライン捜索サービスが展開されています。

「警視庁拾得物公表システム」「○○県落とし物検索」を利用したり、携帯の契約時に加入があれば「ケータイお探しサービス」「ケータイ紛失捜索サービス」を使ったりして、なくしものを検索することができるのです。

定期的に更新されるシステムも多く、一度検索して見つからなかった場合でも、数日後の再検索で見つかる可能性があります。

根気強く検索してみましょう。

探偵に依頼する

探すものにもよりますが、自力で探すのは簡単ではありません。

高額転売されていたり、海外のサイトで売られていたりして、自力で取り戻せないケースも多いです。

また自力での調査は、労力がかかるうえに膨大な時間がかかります。

なにも手がかりをつかめず、精神的に疲れてしまう人も少なくありません。

その点、探偵は探しものを見つけ出すプロ。

専門的なスキルと豊富な経験をいかして、自力での捜索では見つけられない遺失物や盗難品を見つけることができます。

大切なものをなくしてしまい発見にいたらない場合は、調査のプロである探偵に依頼することも検討しましょう。

探偵による物品探しの主な方法

物品を探す際、探偵はまず徹底的な情報収集を行います。

探しているものに関する詳細な情報を集め、最後にあった場所・最後に見かけた場所・最後に触れた人・関連する人を明らかにするのです。

事前情報をそろえることで、捜索がスムーズになります。

盗難された場合、犯人特定にも役立つでしょう。

徹底的な情報収集

物品を探す際、探偵はまず徹底的な情報収集を行います

探しているものに関する詳細な情報を集め、最後にあった場所・最後に見かけた場所・最後に触れた人・関連する人を明らかにするのです。

事前情報をそろえることで、捜索がスムーズになります。

盗難された場合、犯人特定にも役立つでしょう。

現場調査

紛失したと思われる場所の現場調査を行います。

形跡を見逃さず、なくしものの痕跡を追うのです。

探偵は調査のプロ。

素人では見逃してしまうような小さな違和感も見逃しません。

現場調査によって、物品の行方の手がかりを見つけられるでしょう。

聞き込み

探偵はさまざまな調査経験から、聞き込みのスキルを身につけています。

関係者や目撃者に物品に関する聞き込みをし、手がかりとなるような情報を引き出す技術を持っているのです。

なくした本人が気づきもしないような、有力な情報が手に入るでしょう。

人の行動分析・追跡

探偵はさまざまな調査経験から、聞き込みのスキルを身につけています。

関係者や目撃者に物品に関する聞き込みをし、手がかりとなるような情報を引き出す技術を持っているのです。

なくした本人が気づきもしないような、有力な情報が手に入るでしょう。

情報収集

探偵はさまざまな調査経験から、聞き込みのスキルを身につけています。

関係者や目撃者に物品に関する聞き込みをし、手がかりとなるような情報を引き出す技術を持っているのです。

なくした本人が気づきもしないような、有力な情報が手に入るでしょう。

プロのツールを使った調査

探偵は、調査のための特殊機材を保有しています。

たとえば、暗視カメラ・小型特殊カメラ・金属探知機・GPS追跡装置など。

これらの特殊機材を使えば、見つかりにくい場所の捜索も可能です。

特殊機材はひとつひとつが高価なため、自力で用意するのは難しいでしょう。

海外調査

当事務所では、国内外問わず調査することができます。

近年、拾得物や盗品を海外に売りさばく悪徳業者が増えており、探しものが海外のサイトで転売されていた…なんてケースも少なくありません。

日本のサイトでさえ、転売されたものを買い取ったり、転売するような業者とやりとりするのは不安なのに、海外となったらさらに不安ですよね。

その点探偵は、海外のサイトでの転売や外国の業者とのやりとりにも対応することができます。

当事務所では、海外のサイトで転売されている…言語がわからず困っている…入金に不安がある…という方のサポートも行なっています。

言語の壁や文化の違いに不安を感じている方は、探偵に依頼した方がいいでしょう。

物品探しを探偵に依頼するメリット

「本当に成果が得られるのだろうか…」「なくしてから時間も経ってるし難しいんじゃないか…」と探偵への依頼を迷っている方もいるでしょう。

一歩踏み出せずにいる方のために、探偵に物品探しを依頼するメリットを解説します。

ぜひ参考にしてください。

発見率が高い

専門知識や豊富な経験・特殊機材を持つ探偵に依頼すれば、素人が探すよりも、より多くの情報や手がかりをつかむことができます。

また探偵はチームで動き、独自の情報網を駆使して捜索するため、短期間で探し当て、解決に導くことができるのです。

 

警察ではできない調査が可能

警察には日々多くの相談が寄せられています。 多くの案件を抱えているため、個人がなくしたものへの対応ができないこともあります。 遺失物届や被害届を出したとしても、必ずしも捜査してもらえるとは限らないのです。 その点探偵は、人探しやペット探し・浮気調査などさまざまな依頼を解決へと導いた経験で、柔軟で集中的な捜索をすることができます。 探偵は探しものを見つけ出すプロ。警察が捜索しない案件でも、探偵に依頼すれば物品が発見できる可能性は十分にあるのです。

 

犯人を特定できる

探偵に依頼することで、盗難の犯人やその協力者を特定することもできます。 さらに、犯人特定後の調査にも対応。 犯人の身元調査・素行調査・身辺調査・勤務先調査など、あらゆる調査をして犯人に関する情報を収集します。 個人情報を特定し、警察に届け出ることもできるでしょう。

 

時間と労力の節約になる

なくしたものを探すのは簡単なことではありません。 自力で探そうとすれば、長期間の捜索や長時間の移動が必要となり、大きな労力と膨大な時間がかかります。 捜索が上手くいかなければ、精神的に追い詰められることにもつながるでしょう。 その点探偵に依頼すれば、家族との時間や仕事の時間を削ることなく、探偵に捜索を任せることができます。 普段どおりの生活が送れるため、ご依頼者の負担は大きく減るでしょう。

 

国内外問わず捜索できる

探しているものが海外へと渡ってしまった場合、自力で捜索するのは困難。 外国人相手の交渉や買取には、堪能な語学力と交渉の知識が必要となります。 取り戻そうと無我夢中になれば、高額で買わされることになったり、騙されてお金だけとられたりする可能性もあるのです。 探偵に依頼すれば、国内外問わず捜索することができます。 捜索だけでなく話し合いや交渉の代行も対応してくれるため、リスクを最小限に、探しものを取り戻せる可能性が高いのです。

 

ファミリー調査事務所の物品探しの概要

なくしものをしたとき、「こんなに探してるんだから、どうせもう出てこない…」と諦めてしまう方は非常に多いです。

しかし、プロに依頼すれば発見できる可能性はあります。

ここから当事務所の物品探しの概要を解説していきます。

費用

物品探しの調査費用は、事前情報の量・信憑性・年数の経過・捜索する物品の種類・調査の難易度や期間・調査の範囲によって変動します。

無料でお見積りが可能なので、ぜひ一度お問い合わせください。

対応できる案件に関して

物品探しの調査費用は、事前情報の量・信憑性・年数の経過・捜索する物品の種類・調査の難易度や期間・調査の範囲によって変動します。

無料でお見積りが可能なので、ぜひ一度お問い合わせください。

お問い合わせ

当事務所では、事務所にお越しになることができない方のために、調査員が無料にて自宅やご指定の場所に伺います。

各エリアの出張相談はすべて予約制です。

他社で依頼を断られてしまった案件についても対応いたします。

物品探しの調査のご相談・ご依頼は、お問い合わせフォーム・メール・電話・LINEにて24時間365日(土日・祝日問わず)お受けしております。

依頼するかどうか決めかねている方も、お気軽にご連絡ください。

大切なものを見つけたいときは、当事務所にご相談ください!

SNSからの情報収集

大切にしていたものがなくなってしまったり、盗まれてしまったりして、ある日突然手元からなくなってしまったら、つらいですよね。

自分を責めてしまい、精神的に病んでしまったり、ひどく落ち込んで体調を崩してしまったりする人も少なくありません。

そんなときは、自力でなんとかしようとせず、プロの力に頼ってください。

当事務所では、紛失品・盗難品捜索のご依頼を多く承っており、多数の実績があります。

個人の思い出の品、企業の機密情報などさまざまな物品の調査を行なってきました。

他社で断られてしまったご依頼に関しても、対応させていただきます。

ぜひ一度、ご相談やお問い合わせだけでも、お話をお聞かせください。

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    監修者・執筆者 / 山内

    1977年生まれ。趣味は筋トレで現在でも現場に出るほど負けん気が強いタイプ。得意なジャンルは、嫌がらせやストーカーの撃退や対人トラブル。監修者・執筆者一覧へ

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