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公開日: 2025/03/09 最終更新日: 2025/03/07
1-1 新着情報
 公開日: 2025/03/09 最終更新日: 2025/03/07

遺品・骨董品・ブランド品の行方を追跡&買い戻し交渉サポート

この記事の読了目安時間は約 2 分です。
失ってしまった品物

「もう一度、あの品を手にしたい」
そう願ったことはありませんか?

大事な人の形見として受け継いだ遺品、ときを経て価値に気がついた骨董品やブランド品など、過去に手放してしまい、時間が経ってから後悔することもあります。

「もう一度触れたい」「取り戻して次こそ大事にしたい」と、取り戻したい衝動にかられる方も多いでしょう。

しかし、一度市場に出たものを自力で探し出し、買い戻すのはとても困難なこと。

遺品や骨董品・ブランド品は日本国内のみならず、海外でも人気が高いため、海外にわたっている可能性もあり、捜索には膨大な時間と労力が必要です。

そんなときは、調査のプロである探偵への依頼を検討してみましょう。

この記事では、「探偵による遺品・骨董品・ブランド品の行方調査と買い戻し交渉」について詳しく解説していきます。

「手放してしまったけれど、どうしても取り戻したい」と思うものがある方は、ぜひ依頼を検討してみることをおすすめします。

自力での行方調査・買い戻し交渉が難しい理由とは

取引のリスク

一度手放した品を買い戻すのは、簡単なことではありません。

取り戻したい品にもよりますが、探し出すことすらできない場合もあります。

すでに、その難しさに直面している方もいるのではないでしょうか。

ここから、遺品・骨董品・ブランド品を自力で買い戻すのが難しい理由を解説していきます。

捜索範囲が広いから

遺品整理業者に処分を依頼したり、リサイクルショップ・買取専門店・質屋に持ち込んだりして一度市場に出た品は、複数のルートを経て転売・流通している可能性があります。

また、フリマアプリやネットオークションに出品した品が転売目的で購入され、海外サイトやオークションで転売されるケースも年々増えています。

所有者や販売場所が次々と変わるため、最初の売却先から履歴を追い、現在の所有者や販売場所を自力で特定するのは非常に困難なのです。

海外でも人気の品だから

近年海外において日本の年代物・日本の伝統工芸品・日本限定販売のブランド品などの人気が高まり、海外サイトやネットオークションにて高値で取引されています。

そのため、日本で手放した品が海外のサイトで取引されていたり、外国人に購入されていたりする可能性もあり、日本国内の捜索では発見できないこともあります。

個人による海外調査や外国人との交渉は、難易度が非常に高く、捜索を諦めてしまう方も少なくありません。

「個人」にできることが限られるから

古物営業法の規制により、業者は個人情報を保護する義務があるため、リサイクルショップ・買取専門店や質屋に個人が問い合わせても、情報を開示してもらえないことがほとんどです。

また、取り戻したい品が闇市場や非正規ルートに流れてしまった場合、個人で取り戻そうとすると、法律に触れてしまう可能性もあります。

専門知識や経験・ネットワークがないと、合法的な方法で取り戻すのは困難なのです。

探偵だからこそできる行方調査・交渉術5選

探偵の交渉

では、探偵の調査・交渉にはどんな特徴があるのでしょうか?

探偵は個人では追跡できない品についても、捜索し買い戻すことができます。

それは、経験や知識豊富な探偵だからできる調査や交渉の方法があるからこそなのです。

探偵だからこそできる捜索の方法を見ていきましょう。

聞き込み・潜入調査

探偵は、ターゲットとなる店舗や関係者に聞き込みを行い、取り戻したい品の情報を収集します。

必要に応じて身分を隠して潜入調査を行い、販売ルートや購入者など個人では得られない情報を入手することができます。

ネットの徹底監視

近年、遺品・骨董品・ブランド品は、多くの人の目に触れるネット上での販売・転売が増えています。

探偵は、フリマアプリ・ネットオークション・海外サイト・海外オークションなどを長期間にわたり監視し、独自の検索方法で目的の品を捜索…出品の瞬間を捉えることができるケースもあります。

闇市場や海外ルートの調査

骨董品や美術品・高級ブランド品は、闇市場や海外市場に流れるケースも多いです。

特に盗難品や転売品は非合法な取引で売買されることも多いため、裏ルートの調査も徹底的に行います。

海外拠点との協力調査・輸出業者への聞き込み・闇市場の監視などを通して、個人では掴めないような手がかりを手に入れることができるでしょう。

古物商ネットワークを活用した調査

探偵は物品探しをする際、独自に持つ古物商のネットワークを活用します。

一般には非公開の取引情報を得ることができるため、売却された場所やタイミング・現在の所有者を特定することができます。

効率的に、取り戻したい品の行方を追跡することができるのです。

買い戻し交渉の代行

探偵は取り戻したい品の捜索だけでなく、発見後の買い戻し交渉まで行います。

販売店・販売業者・購入者と直接交渉し、適正価格での買い戻しをすることができます。

盗難や詐欺の可能性がある場合は、警察や弁護士と連携し、返還交渉を行うこともあります。

大切な品の買い戻し交渉を探偵に依頼したほうがいい理由

自力では取り戻せない

大切な品を一度手放してしまったことで、自分を責めてしまう方も少なくありません。

責任を感じて「私が見つけ出さなきゃ」と気負い、自力で捜索する方もいます。

しかし、個人での調査には限界があるのが事実。

当事務所では、どうしても取り戻したいものがある場合、買い戻し交渉までのご依頼をおすすめしております。

持ち主が直接交渉すると不利になるから

「買い戻したい」と思っていることが知られると、価格が吊り上がったり、買い戻しの条件を出されたりする可能性が高いです。

また、一般人が買い戻しの交渉をすると、業者に警戒されたり、転売を疑われたりして交渉がこじれ、二度と手に入らなくなるリスクもあります。

探偵に依頼することで、取引相手との対等な交渉が可能になるのです。

違法な取引に巻き込まれるリスクがあるから

取り戻したい品が発見に至るまでの間に、盗難などの犯罪に関与しているケースもあります。

また高価な品や貴重な品は、買い戻す際に「手元に届かない」「偽物が届く」などの詐欺に遭うリスクも高いです。

個人では違法な取引に気づくことができず、知らずのうちに法に触れてしまったり、泣き寝入りすることになったりする可能性もあるのです。

探偵に依頼すれば、状況に応じて買い戻し交渉だけでなく、法的手段が必要な場合のサポートにも応じてくれます。

闇市場に売られた品や盗難品の捜索・交渉も安心して依頼することができるでしょう。

交渉相手が外国人であるケースもあるから

遺品や骨董品・ブランド品が海外サイトやオークションに出品されたり、海外の業者や外国人に購入されたりするケースも増えています。

その場合、専門用語を含む外国語の知識に加え、海外サイトやオークションの独自のルールに関する知識、買い戻しを有利に進める交渉術が必要です。

海外にわたった品を個人で取り戻すのは特別難しいです。

行方調査から交渉まで、一括で探偵に依頼することをおすすめします。

当事務所における大切な品の買い戻し交渉依頼の概要

形見

一度手放した品を取り戻すための、「行方調査と買い戻し交渉」。

当事務所の大切なものの行方調査・買い戻し交渉は、全国においてもトップレベルの実績があります。

ご依頼者の90%が「良かった」「結果に満足している」と回答し、リピーターのご依頼者も非常に多いです。

当事務所の特徴

他社にはない「専属担当制」を採用!

担当者が要望を深く理解し、最適な調査プランを提案いたします。

ご依頼者は最後まで安心してやりとりすることができるでしょう。

「海外調査」における実績多数!

当事務所は海外にも多数拠点があり、国際的に強固なネットワークがあります。

世界中の調査機関と連携し、どんな国でも調査可能です。

調査だけにとどまらず、最後までご依頼者をサポートします!

調査だけではなく、ご依頼があれば、買い戻し交渉、弁護士・警察・専門家との連携、法的対応までサポートいたします。

ご不安な点やご不明な点は、なんなりとご相談、お申しつけください。

豊富な経験と知識で、サポートさせていただきます。

他社で断られた案件も対応可能!

当事務所は、他社で断られてしまった案件や、証拠不十分で警察が捜査できない案件についても対応いたします。

「何年も経っているから…」「何度も依頼を断られているから…」と諦めてしまう前に、一度ご相談ください。

当事務所における物品の行方調査&買い戻し交渉の相談事例

当事務所には、日々物品に関するご依頼・ご相談が多数寄せられています。

「自力で探すことに限界を感じた…」「行方は探せたものの、買い戻し交渉が上手くいかない…」などご依頼の理由はさまざま。

実際にご依頼いただき、当事務所が解決に導いた「物品の行方調査・買い戻し交渉の相談事例」をいくつか紹介していきます。

「こんな依頼してもいいのかな…」とご依頼を悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

祖父が愛用していた懐中時計を間違って他の遺品と一緒に遺品整理業者が持って行ってしまいました。

業者がすでに売ってしまったようなんですが、どうにかして取り戻したいです。

相談事例1「祖父の形見の懐中時計」

祖父が愛用していた懐中時計を間違って他の遺品と一緒に遺品整理業者が持って行ってしまいました。

業者がすでに売ってしまったようなんですが、どうにかして取り戻したいです。

相談事例2「先祖代々大事にしていた掛け軸」

お金の工面をするために、先祖代々大事にしていた掛け軸を数万円で売りました。

あとになって100万円以上の価値があることがわかり、とても後悔しています。

娘が海外のサイトで売ってしまったので、どうしたらいいかわかりません。

海外の調査や交渉もお願いできるんでしょうか?

相談事例3「限定品のブランドバッグ」

限定品のブランドバッグをフリマアプリで売ってしまいました。

断捨離のつもりで出品したんですが、今になって後悔しています。

購入者の氏名や住所はわかっているんですが、自分で交渉するのはちょっと気が引けます。

買い戻しの交渉を依頼したいです。

相談事例4「友人に貸したヴィンテージバッグ」

数年前友人にどうしても…と言われて貸したヴィンテージバッグがネットオークションに出品されていました。

友人に聞いても、しらを切られています。

私の代わりに友人との交渉をしてもらえますか?

相談事例5「祖母から譲り受けた花瓶」

家に飾ってあった花瓶が知らない間になくなってしまいました。

祖母から譲り受けたとても大事な品で、高価なものと聞いています。

家族や出入り業者の仕業かもしれないんですが、証拠がありません。

行方を捜して取り戻してほしいです…

調査・交渉費用

調査や交渉費用は、調査・交渉の難易度によって変動いたします。

取り戻したい品の事前情報・種類・なくしてからの期間・海外調査の有無などによって大きく変わるので、ぜひ一度お問い合わせください。

取り戻したい品の行方調査・交渉サポートのご相談・お見積りは無料です。

お問い合わせ

当事務所では、出張相談を実施しております。

どうしても取り戻したいものがあるなら、一度専門家に相談してみませんか?

各エリアの出張相談は、すべて予約制です。

お問い合わせフォーム・メール・電話・LINEにて24時間365日(土日・祝日問わず)承っています。

ご依頼に迷っている方も、お気軽にご連絡ください。

取り戻したいものがある方は、ファミリー探偵事務所にご相談ください!

手放したものを取り戻したい…と思っても、どうせ無理だろうと諦めてしまう方が非常に多いです。

たしかに、ネット社会のなかで一度売りに出したものを見つけるのは、難易度が高いです。

しかし、自力での捜索は難しくとも、調査の専門家である探偵に依頼すれば、発見できる可能性は十分にあります。

思い入れのある品…故人との思い出の品…この先子どもへと受け継いでいきたい価値ある品…を取り戻したいと思ったら、プロにご相談ください。

ご依頼者の願いを叶えるべく、全力で捜索させていただきます。

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