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突然の失踪など、目の前から姿を消してしまうとパニックになり何もできないものです。しかし失踪といった事案は、失踪理由によっては命に直結することが多いため、一刻も早く失踪人探しの専門家にご相談ください。人探し・行方調査専門窓口にて紹介している失踪調査レポートのご案内を『ご相談から解決』まで、わかりやすくまとめました。
当窓口担当スタッフの
家出調査レポート!
ご依頼者様
40代 (奥様)
家庭において夫婦の人間関係や親子の人間関係がうまくいかなくなります。暴言、暴力、夫婦不和、親子断絶のため本人は孤立し、家出、別居、離婚と家庭は崩壊してしまいます。次には職場において、飲酒して出勤、怠業、欠勤、仕事上の失敗、信用をい、人間関係のトラブル、失業、経済的破綻のため生活保護などにたよるしかない状態となります。
最後には地域社会への迷惑で、友人・知人に酒を要求したり、返すあてのない借金をしたり、大声でどなり散らしたり、酩酊状態で無銭飲食、窃盗、恐喝、傷害、放火、殺人などの犯罪に手を出す可能性もあります。そして最後は自殺をすることも少なくありません。
ご依頼者様: | 40才/女性 |
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ご依頼内容: | 家出調査 |
ご依頼理由: |
20歳になる息子が失踪をし3日目になり相談する事に踏み出しました。 なぜ失踪したのか心当たりが無く、大学に通っているのですが学校生活がうまくいっていない感じもせず、家でも特に失踪する様なそぶりは一切ありませんでした。 万が一事件に巻き込まれていたらと考えると心配で夜も眠れません。 携帯も置いて行っているし、所持金もかなり少ないと思います。どうか息子を探し出してください。 |
調査レポート: |
今回は息子様の所持金も少なく移動手段も限られているため、半径10km圏内での捜索を行う事を提案し調査を行う事になりました。 また、ビラの配布や聞き込み調査も並行して行いましたが、調査開始から1週間、未だ有力な情報は得られませんでした。 そんな中、依頼者から連絡が入り「息子が自宅に戻ってきた」と連絡が入り、今回の調査は終了しました。 その後、依頼者から「とにかく無事で帰ってきて良かった、長い時間心配だった気持ちを1人で抱える事は出来なかったため本当に感謝致します。」とご連絡頂きました。 |
なぜ失踪したのか。その理由を知りたくても、失踪した本人がいないので確認しようがありません。しかし、失踪がもしも意図的なものならば、「家にいたくない」「自分の居場所はここじゃない」と感じてしまったのかもしれません。失踪人を探す場合、最初は状況の整理から行い、失踪の原因、解決方法という順で物事を考えます。
失踪人が持っていった物を確認することで、突発的な決断なのか、計画的な失踪なのか、犯罪に巻き込まれた可能性があるのかなど原因を調べることから始まります。確認する点としては、身分証明(運転免許・健康保険・パスポート)、所持金(売れる物も含む)、通信機器(携帯電話・パソコン・タブレット)、金融情報(通帳・クレジットカード)、移動手段(徒歩・車・自転車など)は最低でも確認し警察に捜索願の届出を行います。
捜索願とは、行方不明者の捜索を警察に届け出るための書類です。捜索願は原則として、住所又は居所を管轄する警察署、行方不明となった場所を管轄する警察署でなければ出すことができません。捜索願を出す理由として、聞込みや情報収集がスムーズにできます。また、事件性が高い、命に危険が及んでいるなど警察が動かざるを得ないといった状況である場合は、警察による様々な捜索が行われることになります。
行方不明者を探したいときは警察署に捜索願を出し、死亡したという証明が欲しい場合は市役所に失踪届を出す、と覚えておきましょう。
失踪人の多くは捜索から約7日以内に発見されますが、失踪人捜索の一般的な発見率は、失踪理由によっては著しく低下すると言われています。所持金が底をついたり、協力者がいないケースでは、思いつめてしまって自殺の可能性が飛躍的に上がるとも報告されています。ただの失踪と考えるのではなく、万が一のことを考えた素早い対応が早期発見につながるのです。
調査料金相場をチェックするうえで重要なのは、「調査を実地する時間」と「調査員の人数」です。失踪人調査では、調査員1名8時間(1日)あたりの人件費が設定されており、この費用はおよそ20,000円~50,000円と、それぞれの探偵事務所で人件費の金額が違います。これらの料金相場を調べてみて、相場の金額よりも明らかに料金が高くなっていたり、異常に安く設定されていた場合は注意が必要です
人探し・行方調査専門窓口では、失踪人を早急に見つけることを最優先していただくために、専門家にしかできない事、依頼人にしかできない事を明確にすることにより、必要な分だけの調査費用を算出させていただきます。また、事前に予算をお決めになっている方にも、その予算内で出来る効果的な調査をご提案致しますのでお気軽に申し付け下さい。
失踪人調査料金 | 着手金¥50,000~+日数分人件費・諸経費(成功報酬プラン有) |
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各種データ調査料金 | 着手金¥70,000~+成功報酬(クレジットカード・銀行などの直近履歴・通話記録・新規作成口座) |
特殊調査料金 | 着手金¥100,000~+成功報酬(移転先住所・郵便転送・潜入調査・張込調査) |
失踪人に関する調査では、早く行動を起こしたほうが判明率が高く、早期に行動し探す出すことで最悪の事態を回避出来る可能性が高いことから早めに動くことが必要です。自分での失踪人探しや警察での対応に不安を感じたら早急にご相談ください。人探し・行方調査専門窓口では、独自のネットワークを構築しており日本全国から情報を集められることにより、わずかな情報からでも探し出すことは可能です。
お電話をいただき、面談のご予約をお取りください年中無休 24時間(TEL 0120-862-506)お電話によるご相談やお見積りも可能です。お電話で面談のご予約をいただく際に、ご相談内容の概要をお伝えください。
ご予約いただいた日時にお越しいただき、専門スタッフとの面談相談をお受けいたします。ご相談に関連する資料がございましたら面談時にご持参下さい。探偵には守秘義務がありますので、お話しいただいた内容が外部に漏れることは絶対にありませんのでご安心ください。ご予約後、キャンセルの必要が生じた場合は、前日までにお電話にてご連絡ください。
相談の結果、アドバイスのみではなく、調査をご依頼をお受けする場合、着手金・実費等の調査費用についてもご説明のうえ、ご了解いただいた内容に基づいて委任契約書を取り交わします。調査委任契約書とは、ご依頼いただく探偵業務の内容、期間及び方法や調査結果報告の方法、資料の処分に関する事項、探偵業の委託に関する定め、探偵業務の対価などを明記した契約書で、依頼者と受任者が同一内容のものを1通ずつ保有します。
証拠に自信があります!裁判にも有効な報告書をご提供いたします。顔がはっきりと映っている、きちんと証拠として使える報告書は高い評価をいただいております。調査後のサポートも充実。各専門家を紹介することも可能です。
まず、現状について相談することから始めましょう。
現在お探している人の状況、調査依頼に関する質問や要望などのご相談が可能です。
※docomo・au・softbankなどの携帯電話アドレスはドメイン指定設定により毎月10件以上の「送信エラー」が起こっているため、フリーメール(GmailやYahoo!mail)の利用をおすすめします。しばらく経っても返信が来ない方はお電話にてご確認くださいませ。
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