彼氏が失踪した時は、たくさんの疑問が浮かんできます。
時には自分を責めてしまうこともあるかもしれません。しかし、「失踪した理由」は本人を見つけない限り本当の答えは見つからず、自分を責めても解決はしません。
彼氏を忘れることができないで悶々とした日々を過ごすくらいなら、「真実を知って前に進むこと」も選択肢の1つとして検討してみてはいかがでしょうか?
彼氏の失踪原因として最も多いと思われるのが「女がらみ」「仕事のストレス」「借金問題」となります。交際相手に隠れてギャンブルに注ぎ込み多額の借金をしている男性が意外に多く、その次に、二股三股などの女性が絡む「別れを告げずに失踪」があげられます。
仕事上のトラブルや経営していた会社の資金繰りがうまくいかずに、「計画倒産」ことも考えられます。会社経営者が失踪する前に、交際相手に残った資金を預けるケースもありますが、相談がなかったのであれば「1人で抱え込むタイプ」なのか、隠す資産もなく限界だったのかもしれません。
彼氏の失踪に遭遇した女性の体験談と調査レポートをご紹介します。失踪の初期の段階では「どうして失踪したのか?何か身に危険が起きたんじゃないか?」と疑問や焦りが生じるものです。しかし、焦りは解決にはつながりません。まずは冷静になって、専門家のアドバイスを受けてみましょう。
ご依頼者: | 30代/女性 |
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ご依頼内容: | 失踪人捜索調査 |
ご依頼理由: |
付き合っている彼氏が失踪して携帯に何度か連絡しているのですが応答がありません。彼とは「出会い系サイト」で知り合い交際を始めて1年くらいになります。 彼は「バツイチ」で、元嫁との関係は完全には切れてはなく「子どもの養育費を払っている」真面目な性格でした。借金があるような生活ではなく、仕事は「投資家」でタワーマンションに住み、経済的にも裕福な方だと思います。 彼の交友関係は聞いてはいるのですが、会ったことはなく確認することができません。先日、「もう結婚はしたくない」と言っている彼と今後について話しているうちに喧嘩になりました。 元嫁が関係しているのでしょうか?このままでは納得できないのでご連絡させて頂きました。 |
調査レポート: |
今回のご相談では「不自然な点」が多く、彼氏の真実を知る必要があると判断しました。その理由としては、1年交際して「彼氏の友達と会ったことがない」、投資家と聞いているが「具体的な話は聞かされていない」点などです。 秘密主義と言われればそこまでなのですが、なにか引っかかる点がありました。まずは、彼の住んでいるマンションの出入りを調査してみました。 彼女も何度もいって「不在」だったので、もしかしたら引っ越している線で調査したら「不在ではなく空き部屋」となってました。まさに計画的な失踪です。 彼の情報は「車の写真」「生年月日」「氏名」があったので、特殊調査で調べてみたら「別の住所」が判明しました。その住所を調べた結果、「彼は既婚者」「バツイチは嘘」「コロナの影響でマンション解約」であることが判明しました。 その後は素直に「慰謝料請求」に応じたためサポート終了となりました。 |
行方不明者届とは、行方不明者の捜索を開始してもらうために警察に届出する書類です。行方不明者届は原則として、住所または居所を管轄する警察署、行方不明となった場所を管轄する警察署でなければ出すことができません。
警察が「事件性が高い」「命に危険が及んでいる」と判断されたときにさまざまな捜索が行なわれることになります。
行方不明者届は、家族や親族から受け付けることができるので「彼女」では受付してくれません。交際相手の親の協力が必要なので積極的に捜索する意思があるのか確認してみましょう。
自分の子どもが失踪したら心配するのが当然ですが、積極的にならないときは「親は事情を知っている」可能性が高いでしょう。
※2010年に施行された「行方不明者発見活動に関する規則」により、正式名称が「行方不明者届」に変更されました。
失踪人捜索は、所持金が底をついたり、協力者がいないケースでは、思いつめてしまって自ら命をたつ可能性が飛躍的に上がるとも報告されています。
ただの失踪と考えるのではなく、万が一のことを考えた素早い対応が早期発見につながります。
失踪人捜索を自分で行なう場合、「捜索方法」や「捜索にあてる時間」などさまざまな課題にぶつかります。自分で探すことは困難な場合でも、専門家からしたらそこまで難しくないときもあります。
ただでさえ精神的にきつい時に、自分で捜索することで日常生活に支障をきたし、更に自分を追い込んでしまうことがあります。
専門家に任せることで少しでも気持ち的に「楽」になるのであれば、1つの解決方法として視野にいれてもよいでしょう。
失踪人捜索の料金をチェックするうえで重要なのは、「調査内容(手法)」と「調査員の人数」です。人数に関しては調査内容にもよりますが、「ローラー作戦」や「聞き込み調査」の場合、多くのエリアを調査できた方が「発見確率」があがり、失踪人に関する情報が得られる可能性が高くなり時間も短縮できます。
他にも失踪人捜索で重要となる「探偵独自のデータ照会」は、全ての探偵に共通するわけではないので「得意・不得意」がありますので事前にご確認ください。
失踪人捜索の費用は、調査員1名8時間(1日)あたりの人件費が設定されており、この費用はおよそ20,000円~40,000円と、それぞれの探偵社によって人件費が違います。
これらの料金相場を調べてみて、相場の金額よりも明らかに料金が高くなっていたり、異常に安く設定されていた場合は「理由の確認」が必要です。
気をつけなければならないのは、調査料金や基本料金を安く設定している探偵社です。料金が安い探偵社は、残念ですが料金と見合う程度の調査しかしてくれないことがほとんどです。
失踪人調査料金 | 着手金¥100,000+日数分人件費(30,000円)・諸経費 ※成功報酬プラン有 |
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独自の情報収集調査 | 着手金¥80,000~+成功報酬(クレジットカード・銀行などの直近履歴・通話記録など) |
特殊調査料金 | 着手金¥100,000~+成功報酬(山岳・海難捜索調査・ドローン捜索調査・潜入調査) |
失踪には複雑な状況が絡む場合もあれば、上記のご依頼者のように「蓋を開けてみれば嘘」が原因であることが多くあります。もちろん、連絡が取れない原因に何らかの事故に巻き込まれてしまっている可能性もありますが、何日も連絡が付かない状況が続くときは、意図的な失踪も視野に入れてみましょう。
お電話をいただき、面談のご予約をお取りください年中無休 24時間(TEL 0120-862-506)お電話によるご相談やお見積りも可能です。お電話で面談のご予約をいただく際に、ご相談内容の概要をお伝えください。
ご予約いただいた日時にお越しいただき、専門調査員との面談相談をお受けいたします。ご相談に関連する資料がございましたら面談時にご持参ください。探偵には守秘義務がありますので、お話しいただいた内容が外部に漏れることは絶対にありませんのでご安心ください。ご予約後、キャンセルの必要が生じた場合は、前日までにお電話にてご連絡ください。
相談の結果、アドバイスのみではなく、調査をご依頼をお受けする場合、着手金・実費等の調査費用についてもご説明のうえ、ご了承いただいた内容に基づいて委任契約書を取り交わします。調査委任契約書とは、ご依頼いただく探偵業務の内容、期間及び方法や調査結果報告の方法、資料の処分に関する事項、探偵業の委託に関する定め、探偵業務の対価などを明記した契約書で、依頼者と受任者が同一内容のものを1通ずつ保有します。
証拠に自信があります!裁判にも有効な報告書をご提供いたします。顔がはっきりと映っている、きちんと証拠として使える報告書は高い評価をいただいております。調査後のサポートも充実。各専門家を紹介することも可能です。
まず、現状について相談することから始めましょう。
現在お探している人の状況、失踪人捜索調査依頼に関する質問や要望などのご相談が可能です。
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