キリバスで大切な人との連絡が途絶えてしまい、心配されている方へ。
当事務所では、キリバスに特化した人探し調査を行っております。家族や友人、ビジネスパートナーなど、さまざまなケースに対応可能です。
現地の文化や法律に精通した専門チームが、あなたの大切な人を見つけ出すお手伝いをいたします。ご相談やお見積りは無料です。
キリバスでの人探しに関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。
キリバスは南太平洋に浮かぶ島国で、33個の島々によって成り立っています。
主に「ギルバード諸島、フェニックス諸島、ライン諸島」の3つの島群に分かれており、どの島々も美しい海と豊かな自然が特徴です。
自然の豊かさが魅力的ですが、観光地としての知名度はまだ高くなく、日本との直行便がありません。渡航するには、複数の経由地を通る必要があります。
外務省によると、2023年10月でキリバスの在留邦人は8人。観光目的での渡航も限定的のため、現地で日本人を見かけるケースは少ないです。
(参照:外務省)
また、アクセスの不便さやインフラの問題もあり、法人関係者やボランティア団体の関係者が主な訪問者となっています。
しかし、近年はインターネットで知り合った人との交流や観光目的で個人渡航する方も徐々に増えてきています。
キリバスは他国に比べて年間の観光客数が少ないため、治安は比較的落ち着いています。
目立った誘拐事件や犯罪時間はありませんが、夜間の外出や人気のない場所での行動は避けたほうが安全です。
とくに、邦人旅行者はお金を持っているという理由から、軽犯罪や窃盗目的で狙われやすいので注意が必要です。
また、公共のインフラや医療体制が整っていないため、万が一のトラブル時には対応が遅れる可能性があります。
連日のように世界各国を対象とした人探し相談が寄せられています。
渡航邦人者の少ないキリバスも例外ではありません。
実際に寄せられたキリバスの人探し相談の事例をいくつか紹介します。
数年前、国際ボランティア団体の活動で知り合ったキリバス人の友人と突然連絡が取れなくなったという相談です。
SNSのアカウントも削除され、住所も不明と情報がありませんでしたが、探偵事務所の調査で現地の聞き込み調査を実施。
少し時間はかかりますが、わずかな情報でも今までの経験を駆使して、無事に友人を見つけることができました。
何年も前にキリバスで出会った友人との交流を大切にしていたご依頼者。
SNSでのやり取りが突然途絶え、アカウントも削除。居場所がわからず、無事を確かめたい一心で相談が寄せられました。
現地での聞き込み調査により、無事を確認でき、ほっと安心した様子でした。
ご依頼者は日本で知り合ったキリバス出身の方と真剣に交際していました。
しかし相手が帰国してから音信不通に。別れの言葉もなく、何かトラブルに巻き込まれたのではと不安になった依頼者。
手がかりとなる住所や家族構成をもとに調査し、最終的には相手の所在を突き止めることができました。
ビジネス上のやり取りをしていたキリバスの会社が突如音信不通になり、「連絡がつかないままでは、仕事が進まない…」と不安な依頼者。
先方の連絡先が変わっていたことが原因でしたが、海外ではこうした情報の更新が行き届かないことも多くあります。
現地調査で新たな連絡先を確認し、取引も無事再開されました。
キリバスを旅行中のご家族と、数日間まったく連絡が取れず、慌てて相談に来られた依頼者。
時差や通信環境による一時的な不通の可能性も考えられましたが、念のため現地調査を実施。
現地警察や宿泊先への確認を行い、失踪した相手の行方を調査しました。宿泊先や空港、地元警察への確認を経て、ご家族の無事が確認されました。
キリバスには日本大使館が設置されていないため、自力で探すか、専門機関のサポートを受ける必要があります。
InstagramやFacebook、X(旧Twitter)などのSNSを使って情報を集める方法もあります。キリバスでもインターネットは使われていますが、スマートフォンの普及率が高くないため、現地住民へのリサーチは限定的です。
また、ネット環境が不安定な地域もあるため、情報収集には限界があります。
日本の警察では、国内における事件や安否確認を行なっていますが、海外の人探しとなると対応が難しい場合があります。
とはいえ、トラブルが関係している場合には、相談しておくことをおすすめします。
外務省では、日本人に限定されますが、一定の条件下で海外で行方不明になった方の所在調査を実施しています。
手続きや期間には制限があるため、緊急性の高いケースでは難しいこともあります。
海外の人探しを専門とする探偵事務所では、現地のネットワークを活用しながら調査を進めます。
多言語対応、WADやCIIに加盟しているなど、国際的な調査スキルを持つ探偵事務所に依頼することで、より確実かつ迅速な調査が可能になります。
当事務所では、キリバスでの人探し調査にも対応しています。現地の調査員と連携し、迅速かつ丁寧に調査を進めます。
また、当事務所は国際的な探偵協会「WAD(世界探偵協会)」「CII(国際調査協会)」に加盟しており、世界基準の調査ネットワークを持っています。
「WAD(世界探偵協会)」とは
WADは、60ヵ国以上にわたるネットワークを築いており、各国の法制度や文化事情に精通した調査員との連携が可能です。
このネットワークを活用することで、現地にいなくても迅速かつ正確な人探し調査が実現できます。
「海外にいる相手だから調査は難しいのでは?」と感じている方もご安心ください。
私たちは、キリバスをはじめとする太平洋諸国にも連携先を持ち、現地の調査環境や通信事情にも配慮した対応を行っております。
「CII(国際調査協会)」とは
CIIは、調査能力・実績・倫理観の厳しい審査を通過した事務所のみが認められる組織で、信頼性と高い調査品質が求められます。
この加盟により、現地の正確な情報収集や、文化・慣習に応じた柔軟な対応が可能です。
とくに、現地の公的機関とのやり取りや、身元確認・所在調査においては、CIIネットワークを通じてスムーズな進行が期待できます。
当事務所では、これまで多くの海外人探し調査を行なっており、即日対応や緊急調査にも柔軟に対応しています。どのようなケースでも、まずはお気軽にご相談ください。
キリバスでの人探し調査を探偵事務所に依頼したいと考えているけど、調査時間や費用など気になる部分がありませんか?
当事務所に寄せられるよくある質問の一部を紹介します。
A.ケースによって異なります。状況によりますが、1週間から数ヵ月かかることもあります。現地の通信状況や対象者の所在情報によって、調査期間は変動します。
A.調査を続けるかどうかは、依頼者の判断で決定できます。途中経過を報告しながら、進行可否について都度確認いたします。
A.調査内容や期間によって異なります。日本と違い海外調査は、日数や交通費などがかかるため、最低でも数十万円からの費用がかかるケースが多いです。
無料相談時に費用についてのご質問も可能なので、お気軽にお問い合わせください。
監修者・執筆者 / 山内
1977年生まれ。趣味は筋トレで現在でも現場に出るほど負けん気が強いタイプ。得意なジャンルは、嫌がらせやストーカーの撃退や対人トラブル。監修者・執筆者一覧へ
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