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公開日: 2024/07/28 最終更新日: 2026/06/05
2-1 家出人・家族
 公開日: 2024/07/28 最終更新日: 2026/06/05

娘が失踪したかもしれないときの対処法|家族でできる捜索と相談先を解説

娘を探したい

娘と突然連絡が取れなくなると、事件や事故、家出、音信不通などさまざまな可能性が頭をよぎり、不安が大きくなります。

娘さんがまだ未成年である場合はもちろん、成人して離れて暮らしている場合や海外にいる場合でも、親御さんの心配は尽きません。特に成人した娘の場合は、本人の意思や距離感を考えるほど、どう動くべきか迷ってしまうこともあります。

本記事では、今すぐ整理すべき「最後に連絡を取った日時・場所」「友人や職場への確認方法」「スマホやSNSの手がかり」といった具体的なチェックリストをまとめました。

あわせて、事件・事故の可能性が高いケース、本人の意思による家出の心理、家族だけで探す際のリスク、警察や探偵に頼るべき目安も解説しています。
何から手を付ければいいか迷っている方は、まずは焦らず、今できる確認から一つずつ進めていきましょう。

娘の失踪時にまず確認すべきこと

娘の姿が見えなくなると、どうしても焦りや不安でパニックになってしまいそうになりますが、まずは少しだけ気持ちを落ち着かせてください。まずは、後から警察や探偵に相談する際にも必要となる、以下の5つのポイントを一つずつ確認していきましょう。

  • 最後に連絡を取った正確な日時と場所の特定
  • 友人、交際相手、学校、勤務先への安否確認
  • 各種SNSの最終ログイン履歴とスマホの位置情報追跡
  • 自宅に残された部屋の状況、持ち物、外出時の荷物の有無
  • 日頃からよく行くお気に入りの場所や、最寄り駅周辺の直接捜索

ここで確認した内容や集まった情報は、これからの捜索を進める上でとても重要な手がかりになります。まずは今できる確認を一つずつ進めて、動くための材料を揃えていきましょう。

最後に連絡を取った日時と場所を正確に把握する

娘の行方が分からなくなった際、親が真っ先に行うべき行動は、最後に接触した正確な時間と場所を特定する作業です。正確な日時と場所の情報は、警察や探偵が足取りを追うための最も重要な起点になります。

手元のスマートフォンに記憶された通話履歴や、メッセージアプリの送信日時を分単位でノートに書き写してください。

娘が家を出た時間、直前の会話の内容、目的地に関する発言などを時系列の表に整理すると、捜索の無駄を省けます。最後に連絡を取った状況の整理は以下の表の通りです。

確認項目 具体的な確認方法 記録すべき内容
最終連絡日時 通話履歴・メッセージアプリの送受信記録 画面に表示された正確な分単位の時間
最終確認場所 自宅、最寄り駅、学校、勤務先など 娘が最後に目撃された具体的な場所の名称
会話の内容 直前の電話や対面でのやり取り 本人が向かうと話していた目的地や帰宅予定時間

客観的な事実の書き出しは、第三者へ捜索を依頼する局面で大きな効力を発揮します。

友人・交際相手・学校・勤務先に状況を確認する

娘の周辺関係者や所属先への連絡は、安否や居場所を突き止めるための有効な手段です。娘が家族に事情を話さず、信頼する知人の自宅に身を寄せている可能性が考えられます。連絡を試みるべき対象者は以下の通りです。

  • 普段から頻繁に行動を共にしている親しい友人や同級生
  • 交際中のパートナーや過去に親交があった人物
  • 娘が通う学校の担任教師、あるいは勤務先の直属の上司や同僚

知人へ状況を尋ねる際は、相手を問い詰める口調を避け、純粋に心配している事実を伝えてください。娘から事前に悩みを聞いていなかったか、最近の様子に変化がなかったかを丁寧に聞き取ります。

周囲の人間から得られた証言によって、娘の具体的な行き先や現在の心理状態を推測する手がかりが手に入ります。

SNSの最終ログインやスマホの位置情報を確認する

スマートフォンやインターネット上のデータ確認は、現代の捜索活動において不可欠な工程です。デジタル領域の履歴には、本人の移動経路や現在の居場所を示す強力な証拠が残されている確率が非常に高くなります。

家族がすぐに確認できるデジタル情報は以下の通りです。

  • インスタグラムやエックス(旧ツイッター)における最終投稿とログインの時刻
  • 端末に備わっている位置情報共有機能(スマートフォンの追跡アプリなど)
  • 電子マネーや決済アプリの利用履歴に表示された店舗名と時間

位置情報の共有設定が有効になっている場合は、現在地や直近の移動履歴を確認できる可能性があります。

ただし、本人のアカウントへ無断でログインしたり、パスワードを推測してアクセスしたりする行為はトラブルにつながるおそれがあります。家族として確認できる範囲で、SNSの最終投稿、公開されている情報、位置情報共有アプリの設定などを確認しましょう。

自宅の部屋・持ち物・外出時の荷物を確認する

娘の部屋や残された物品の状況を精査すると、失踪が計画的な家出であるか、予期せぬトラブルであるかを判別できます。持ち出された荷物の種類を調べる作業によって、娘の意図や今後の行動予測が立てやすくなります。確認すべき主なチェックリストは以下の通りです。

  • パスポート、運転免許証、マイナンバーカードなどの身分証明書
  • 預金通帳、キャッシュカード、引き出された形跡のあるまとまった現金
  • 普段使用している大きめのバッグや、数日分の衣類および下着
  • 携帯電話の充電器、常用している医薬品、化粧品類

身分証明書や多額の現金が部屋から消えている場合は、長期的な家出を目的に自発的に失踪した可能性が濃厚です。

逆に、財布や携帯電話を置いたまま姿を消している場合は、事件や事故に巻き込まれる危険性が高いため、即座の救助要請が必要です。

よく行く場所・最寄り駅周辺を確認する

自宅の近隣エリアや娘が日常的に通っていたスポットを、家族の目で直接見回りに行く活動も重要です。失踪の直後であれば、遠方へ移動せず自宅の周辺地域に留まっているケースが多々見られます。捜索の対象となる具体的な場所は以下の通りです。

  • 自宅の最寄り駅、バス停、娘がよく利用する路線の主要な乗り換え駅
  • お気に入りのカフェ、頻繁に立ち寄るコンビニエンスストア、書店
  • 過去に娘が「お気に入りの場所」と話していた公園や商業施設のベンチ

実際に現地を訪問することで、周辺の防犯カメラの設置位置を把握でき、店舗の従業員から目撃証言を得られる可能性が生まれます。

娘が移動に使いそうなルートを実際に歩き、些細な変化にも目を配りましょう。

娘が失踪する理由は大きく4つに分けられる

娘が突然いなくなった場合、背景には家出、成人後の音信不通、事件・事故、海外でのトラブルなど、複数の可能性があります。理由によって家族が取るべき対応は変わるため、まずは直前の様子、持ち物、交友関係、連絡が途絶えた状況を整理し、どの可能性が高いかを冷静に見極めることが大切です。

家出:家庭環境や人間関係の悩みから家を離れている

自ら連絡を絶って家を出てしまう場合、本人の心の中には、周囲にはなかなか打ち明けられなかった悩みやストレスが隠されていることが少なくありません。親から見れば「前触れもなく急にいなくなった」と感じるような家出であっても、本人の側では長い間、悩みや葛藤を抱え続けていたケースが多いようです。

よくある背景としては、家庭内でのルールや親からの期待が少しプレッシャーになってしまい、家の中に自分の居場所を見出せなくなっているケースが挙げられます。

また、学校での人間関係のトラブルやいじめ、職場でのハラスメントなど、外での強いストレスを周囲に相談できずに抱え込んでしまい、そこから逃れるための最終手段として家を出てしまうこともあります。

家出をするときは本人もかなり気持ちが張り詰めているため、親に見つかるのを避けようとしてスマートフォンの電源を切ってしまうこともよく見られます。

もし本人の意思による家出だと考えられる場合は、まずは頭ごなしに責めるのではなく、「それほどまでに悩んでいた理由は何だったのだろうか」と、娘の息苦しさに寄り添おうとする姿勢が大切です。

音信不通:成人した娘が自ら距離を置いている

娘さんが成人(18歳以上)している場合、事件への遭遇ではなく、本人の明確な意思によって意図的な音信不通が選択されていることがあります。これは一人の自立した大人として、実家の両親がもたらす影響から離れ、自分の人生をリセットしたいという心理的な拒絶反応です。

成人した娘が自ら距離を置く主な理由は、以下の表にまとめた通りです。

娘の心理的な動機 具体的な背景 家族側の問題点
過干渉からの自立 自分の結婚や就職を自分で決めたい 娘の選択に対して親が細かく口を出しすぎる
生活価値観の不一致 実家の生活習慣や思想に息苦しさを感じる 娘の新しいライフスタイルを否定する発言
プライベートの死守 自分の私生活をこれ以上詮索されたくない 交際相手や休日の行動を厳しく監視する

成人の音信不通においては、新天地で健全に暮らしている場合がほとんどです。安易に生存を疑って無理に連れ戻そうと動く行為は、かえって親子関係の断絶を決定づけるため、極めて慎重なアプローチが求められます。

事件・事故:本人の意思と無関係にトラブルに巻き込まれている

昨日までいつも通りに過ごしており、特別な理由も見当たらないのに突然連絡が取れなくなった場合は、本人の意思とは関係のないトラブルやアクシデントも想定しておく必要があります。考えられるケースとしては、SNSなどを通じて知り合った人物との間で何らかのトラブルに巻き込まれてしまったり、路上で予期せぬ被害に遭ったりすることが挙げられます。

また、仕事や学校からの帰宅途中に事故に遭ってしまったり、急な体調不良で動けなくなって病院に搬送されていたりする可能性も否定できません。

特に、普段なら必ず持ち歩くはずの財布やスマートフォン、身分証明書などが自宅に残されたままになっている場合は、自発的な家出ではなく突発的な事態が起きている可能性が考えられます。

いつも通りの会話を交わした直後に不自然にいなくなってしまったなど、何かおかしいと感じる点があるときは、ひとまず自分たちだけで探そうとせず、早めに警察へ相談することをおすすめします。

海外トラブル:留学・旅行中に連絡が途絶える

留学先や海外旅行先で娘と連絡が取れなくなってしまうと、国内にいるご家族としては言葉にできないほどの大きな不安を感じるかと思います。海外は日本とは治安の状況が異なる地域も多く、言葉の壁や法制度の違いもあるため、万が一トラブルが起きている場合はご家族だけで対応するのが難しいのが現状です。

現地で考えられる原因としては、スリやひったくりなどの犯罪、予期せぬ事故、急な病気で入院している可能性などが挙げられます。

もちろん、単にスマートフォンを紛失・盗難してしまったり、現地の電波状況が悪かったりすることによる一時的な通信不通であればよいのですが、時差を考慮しても数日間にわたって連絡が途絶えている場合は、少し注意が必要です。

日本からできる対応としては、外務省の領事局(邦人保護課)や現地の日本大使館・総領事館などの公的機関に相談をするのが先決です。

また、より細かな動向を知りたい場合は、海外の調査ネットワークを持っている専門の探偵事務所などを頼ることも一つの選択肢となります。不安な日々が続く前に、まずは専門の窓口へ状況を伝えてサポートを仰ぐのをおすすめします。

家族だけで失踪した娘を捜索する際の注意点

家族だけで何週間も街を探し回るのは、精神的にも体力的にも負担が大きいため、あまりおすすめできません。時間が経つにつれて、周囲の人の記憶が薄れてしまったり、街頭の防犯カメラの映像が消えてしまったりして、足取りを追うのが難しくなる傾向があるからです。

また、焦るあまり娘のスマートフォンに何度も感情的なメッセージを送ったり、SNSで名前や顔写真を広めてしまったりすると、本人が余計に心を閉ざしてしまい、さらに連絡が取りづらくなることもあります。

まずは2日ほど探してみて、それでも有力な手がかりが見つからない場合は、自分たちだけで抱え込まずにプロの探偵や専門の機関を頼ることも選択肢に入れてみてください。冷静に次のステップを考えるのが、結果として娘さんの安全につながりやすくなります。

時間の経過によって手がかりが少なくなる

家族の力だけで探そうと時間をかけすぎてしまうと、見つけるための大切なヒントを逃してしまうことにつながります。日が経つにつれて娘さんの足取りを追うのは難しくなっていくからです。

たとえば、駅員さんや近所の店舗スタッフの記憶は数日経つと薄れてしまいますし、街頭や駅の防犯カメラの映像も、一定期間が過ぎると自動的に新しいデータへ上書きされて消えてしまうケースがほとんどです。

さらに遠くの地域へ移動してしまっていた場合、自力で探せる範囲を大きく超えてしまうこともあります。

一般的に、失踪から最初の2日(48時間)がその後の捜索を左右する目安と言われています。家族だけで何週間も悩み続けてしまう前に、早めに次の行動を検討するのが大切です。

成人した娘の場合は本人の意思やプライバシーへの配慮が必要

「親なのだからどこまで探してもいいはず」と思って無理に追いかけてしまうのは、少し注意が必要です。娘さんがすでに成人されている場合、自発的な家出であれば、そこには本人の意思やプライバシーも関わってくるからです。

法律の上でも成人には移動や居住の自由が認められているため、自分の意思で家を出て新生活を始めているようなケースでは、たとえ警察であっても強制的に連れ戻すことはできません。

また、親の焦る気持ちから過剰な追跡調査を行ってしまうと、場合によってはプライバシーの侵害といった思わぬトラブルに発展してしまう可能性もあります。

大人の失踪を考えるときは、力ずくで見つけ出そうとするよりも、「なぜ連絡を絶ちたかったのか」という娘の心境にも配慮することが大切です。

一人の大人として尊重しながら、まずは安全を確認し、慎重に対話のきっかけを待つ姿勢が求められます。

感情的な連絡や周囲への過度な聞き込みは避ける

娘と連絡が取れなくなると、どうしても焦りから感情的な行動をとってしまいがちですが、そこは一歩踏みとどまりたいところです。親が取り乱してメッセージを送り続けたりすると、娘さんがプレッシャーを感じて、さらに遠くへ離れてしまう原因にもなりかねません。

たとえば、携帯電話に「いい加減にしなさい」「早く帰りなさい」といった責めるような言葉を何度も送るのは、かえって逆効果になることが多いです。

また、娘の友人に事情を聴くときも、問い詰めるような口調になってしまうと周囲の協力が得られなくなってしまいます。

特に注意したいのが、SNSなどで娘の名前や顔写真を載せて情報を募る行為です。ネット上に一度拡散された情報は消すことが難しく、今後の生活や仕事に影響を及ぼしてしまうリスクがあります。

仮に見つかった後、娘さんが家に帰りづらくなる原因にもなるため、まずは冷静に、周囲への配慮を忘れないようにしながら進めましょう。

捜索が長期化すると家族の負担が大きくなる

「何が何でも自分たちの手で見つけ出したい」と思うのは親として自然な感情ですが、頼れる場所を見つけられないまま家族だけで探し続けるのは、体力的にも精神的にも限界がきてしまいます。いつ見つかるか分からない不安を抱えながら捜索を続けていると、普段通りの仕事や家事に手が回らなくなってしまい、生活のリズムが大きく乱れてしまうケースが少なくありません。

また、家族全員が疲れ切ってしまうと、家庭内の雰囲気がトゲトゲしたものになり、お互いを責めてしまうような二次的なトラブルに発展することもあります。

睡眠不足や強いストレスから、探している親自身が体調を崩してしまっては元も子もありません。

家族全員の普段の生活を守りつつ、娘さんを落ち着いて迎え入れるためにも、すべてを自分たちだけで抱え込もうとしないのが大切です。

早い段階からプロの探偵などに実務を任せると、心に少しでも余裕を持ちながら解決を目指すことができます。

娘の失踪や捜索を探偵に相談・依頼するケース

「警察に『事件性がない』と言われてしまったのに、本当に探偵に頼んで見つかるのだろうか」と不安に思うのはごく自然なことです。普段の生活で探偵事務所と関わる機会はほとんどありませんし、料金や手続きの面で「本当に信頼できるのか」と戸惑ってしまうのも無理はありません。

警察が事件としての捜査が難しく、なかなか動けないような「自発的な家出」や「大人の音信不通」のケースにおいて、探偵事務所が選択肢の一つになります。

当事務所は、独自の聞き込みやこれまで培ったノウハウ、各地のネットワークなどを活用して調査を行います。

娘に余計なプレッシャーを与えないよう配慮しながら、現在の生活環境や、およその居場所、周囲の交友関係といった実態を少しずつ紐解いていくことが可能です。

また、費用や期間の面でも、失踪からあまり日が経っていない段階で相談するほうが、移動範囲が限られているため調査がスムーズに進み、結果として費用を抑えられる傾向があります。

警察が動いてくれなくてどうしたらいいか分からないと一人で悩む前に、周囲に知られずサポートを受けられる窓口として、相談を検討してみてはいかがでしょうか。

探偵の捜索で判明する情報とは

当事務所は、これまでの経験で培った聞き込みのノウハウや独自の調査手法、データ解析などを活用するため、限られた情報からでも娘の足取りを少しずつ追っていくことができます。自分たちだけでは調べられない部分をサポートしてもらうと、居場所の特定につながる可能性が高まります。

各種調査を行なう過程で得た情報は、ご依頼者に全てお伝えいたします。

以下は、調査の過程で取得できる情報の一部です。

  • 勤務先
  • 連絡先
  • 家族構成
  • 配偶者の有無
  • 交際相手の有無
  • 行きつけのお店
  • 交流のある人物・関係者

これらの事実は、一般の人間が自力で調べようとしても、法律の壁や監視技術の限界により決して突き止められない領域です。

当事務所の確かな調査能力を活用することで、娘のリアルな生活環境と安全性を、把握できる可能性があります。

ただし、取得できる情報の範囲は、調査目的の正当性や法令、プライバシーへの配慮によって変わります。当事務所では、違法な手段や本人の権利を不当に侵害する調査は行わず、適切な範囲で安否確認や所在確認を進めます。

娘の捜索で手がかりになる情報

探偵調査を検討する場合は、家族が保有している小さな情報の断片をできるだけ多く集めて持参してください。提供される情報量が多ければ多いほど、居場所の特定確率が向上するためです。まずは、調査対象者の「身元・人脈・行動パターン・オンライン活動」に関する情報を整理しましょう。

情報カテゴリー 具体的な内容の例
身元に関する情報 名前、年齢、生年月日、携帯番号、メールアドレス、家族構成、学歴(出身校)、車両ナンバー、写真、外見的な特徴、住民票(家族)
人脈に関する情報 家族、恋人、友人、同僚、知人、同級生
行動パターン 社交関係、生活習慣、交友関係、生活リズム、移動パターン、通勤通学ルート、趣味・趣向
オンライン活動 ブログ、ウェブサイト、SNSのアカウント、ゲームのアカウント情報

娘の捜索を依頼した場合の費用相場


探偵に行方不明者の捜索を依頼するにあたり、最も多くの人が不安や疑問を抱く要素が、金銭的な費用の問題です。

当事務所に娘の所在調査を依頼する場合、過去の事例を参考にすると、娘探しの調査費用は概ね「168,000円〜800,000円(税込)前後」が一般的な相場になります。

実際の調査費用は、依頼者が事前に持っている情報の量や、調査に投入する人員、日数によって大きく変動します。

手がかりが新鮮で情報が豊富な状態ほど、捜索に要する日数が大幅に短縮され、全体の調査費用を低く抑えることが可能になります。そのため、手がかりとなる情報を少しでも多く整理しておくと、調査効率が上がり費用を抑えられるためおすすめです。

当事務所では依頼者の予算に応じて最適な調査プランをご提案させていただきます。

安心コミコミプラン 基本料金:180,000円(税込)
成功報酬プラン 基本料金:150,000円+成功報酬:300,000円
合計金額:450,000円(税込)
カスタムプラン 基本料金:220,000円+諸経費:21,500円
合計金額:241,500円(税込)

娘が見つかるまでの期間の目安

娘さんの人探し調査にかかる期間は、お持ちの情報の量や正確さ、失踪してからの経過日数によって大きく異なります。

手がかりが豊富に揃っている場合や失踪直後であれば、調査開始から数日以内に見つかるケースもありますが、状況によっては1週間から数ヶ月ほどかかる場合もあります。

時間が経つほど移動範囲が広がり、足取りを追うのが難しくなるため、期間が延びるにつれて調査費用も膨らむ傾向です。

「そのうち帰ってくるかもしれない」と判断を先延ばしにせず、早めに専門家へ相談することが早期発見につながります。

また、調査期間に応じて費用も変わってきますので、事前に担当者としっかりと打ち合わせをしておくと安心です。

行方不明の娘探し調査事例

実際に当事務所に寄せられた、行方不明の娘の居場所調査の相談事例をご紹介します。
※以下は、実際の相談内容・対応内容をもとに、個人が特定されないよう一部内容を再構成した事例です。

人探しの相談事例「海外留学中の娘の安否確認したい」

ニュージーランドに留学中の娘とは一日おきくらいにに連絡を取り合っていました。

しかし、ここ一カ月連絡が取れません。ちょうど一か月前に娘の住んでいる町で自然災害が起きたことが影響しているのかもしれません。

知人を介してアパートを調べてもらいましが、娘はすでに引き払っているようで余計に不安が掻き立てられました。

最後に電話したとき、娘が別の学校に移りたいと言い出し、今の学校でいいと考えている私と意見が衝突したこともあって、娘が故意に連絡を絶っている可能性おります。

私も妻も健康上の問題があって飛行機で探しに行くことができません。どうか娘を探し出してください。

調査の結果

当事務所の調査員と現地調査員とで連携し、関連性のある人物、場所などで聞き込みをし、調査対象者の足取りを追いました。

情報収集を続けた結果、行きつけの店の関係者が調査対象者の交際相手を知っていると聞き、住所を特定。その相手と同棲していることが判明しました。

すでに学校は止め、現地で働いていることもわかりました。ご両親の心配を伝えたところ、連絡を取ることに承諾し和解しました。

ご依頼者は娘さんの安否が確認できたので心から安堵されていました。今後については穏やかに話し合いを進めていくとのことで調査は終了しました。

海外の人探しにも対応可能

今回ご紹介した人探しは海外での調査になります。

当事務所の人探し調査は海外にも幅広く対応しており、経験豊富で、数多くの実績がありますので、ご安心してお任せいただけます。

行方不明の家族を海外までは探しに行けない、という方向けに不安を解消していただけるよう、現地に調査員を派遣して全力で成果を出しています。

離婚後に会えなくなった子どもを探したい

10年前に離婚して会えなくなった子どもを探しています。数年前に嫁が再婚してから、子どもに会えなくなりました。子どもには寂しい思いをさせてしまったので、できる限りサポートをしたいと思っています。

子どもがどこに住んでいるのか探して、今後のサポートについても話し合いたいと思っています。子どもに会うことはできますか?

親権を失った娘が再婚後の家庭で元気に暮らしているか知りたい

2年前に旦那と離婚て、親権も取られました。半年前に旦那から再婚したと聞かされました。再婚相手の両親と同居しているそうで、家庭に馴染めているのか知りたいです。

また、学校も転校先でイジメられていないか不安です。引っ越し先や転校先などは、何度聞いても教えてもらえませんでした。

娘の失踪・捜索に関するよくある質問

娘と連絡が取れない状況では、何を優先すべきか分からず、不安や疑問が次々に出てくるものです。ここでは、同じように娘の失踪に直面した親たちが、実際に現場で抱いた特に切実な疑問への回答を、以下より紹介します。

警察にはどのようなケースで相談すべき?

最寄りの警察署に「行方不明者届」を提出して対応をお願いする場合、一つの目安となるのが「娘の身に危険が迫っているかどうか」という点です。

警察では、自分の意思で家を出た大人の家出や、事件性の見当たらない音信不通(一般行方不明者)については、個人の自由意志も関わってくるため、積極的な捜索活動には至らないケースが少なくありません。

一方で、命の危険や犯罪被害の恐れがある「特異行方不明者」に該当すると判断された場合は、速やかに対応してもらえる可能性が高くなります。

具体的には、以下のような状況が挙げられます。

  • 自宅の部屋に遺書のようなものが残されている、またはSNSに心配な書き込みがある
  • トラブルに巻き込まれて無理やり連れ去られた可能性が高い、あるいはストーカー被害などの前兆があった
  • 失踪した娘がまだ中学生以下である、または日常的に薬の服用が必要な持病などを抱えている
  • 財布や身分証明書、スマートフォンなどの必需品をすべて置いたまま姿を消している

もし上記のような心配な兆候が見られる場合は、迷わずすぐに警察署の生活安全課の窓口へ相談に行ってください。

届出が受理されれば、警察のネットワークを通じてパトロールや職務質問の際に意識してもらえるようになり、発見につながる可能性が高まります。

海外にいる娘と連絡が取れない場合も探偵依頼は有効?

日本国外の土地における失踪事案に対しても、当事務所への調査依頼は、事態を打開するための有効な解決手段として機能します。言葉や現地事情が分からないまま家族だけで渡航して探すと、十分な情報が得られないだけでなく、家族自身の安全面にも不安が残ります。

海外調査のノウハウを持つプロに任せることで、日本の自宅にいながら安全に娘さんの動向を突き止めることが可能になります。

探偵に相談した内容は娘や第三者に知られることはない?

「家庭内の事情を周囲に知られたくない」「探偵に依頼したことが娘にバレたら、今よりも関係が悪化してしまうのではないか」と不安に思うのはごく自然なことです。結論からお伝えすると、当事務所では、相談内容や調査を行っている事実が外部や娘さん本人に漏れるリスクは極めて低いと言えます。

日本国内で営業している探偵業者は「探偵業法」という法律を遵守しており、厳格な守秘義務が課せられているからです。

法律の条文でも、以下のように秘密の保持が定められています。

探偵業法 第10条(秘密の保持等) 探偵業者の業務に従事する者は、正当な理由がなく、その業務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その探偵業の業務に従事する者でなくなった後においても、同様とする。

万が一、依頼者の情報を漏らすようなことがあれば、探偵業者は営業停止などの重い処分を受けるケースになるため、情報の管理には細心の注意を払っています。

ご近所に噂が広まるような心配も基本的にはありませんので、娘さんのこれまでの様子や家庭環境など、手がかりになりそうな情報は安心して担当者に伝えてみてください。

本人が自分の意思で連絡を絶っている場合でも調査はできる?

娘さんが親への反発や、自分なりの考えがあって自ら連絡を絶っている場合でも、当事務所に調査を依頼することは可能です。警察では事件性がないと判断されてなかなか対応してもらえない、いわゆる「大人の家出」や「意図的な音信不通」のケースこそ、探偵へ相談するメリットがあります。

娘が自発的に家を出ている場合に依頼する主な目的は以下の通りです。

  • トラブルの多いコミュニティや、悪質な勧誘などに巻き込まれていないかの安否確認
  • 家出先で極端に劣悪な住環境に置かれたり、不当な労働環境で困窮したりしていないかの実態把握
  • 現在一緒に暮らしている人がいる場合、その人物との間にトラブルが起きていないかの確認

娘が親に対して強い拒絶感を持っている場合、親が自力で居場所を突き止めて強引に会いに行こうとすると、かえって心を閉ざしてしまい、関係が余計にこじれてしまうこともあります。

そのため当事務所の調査では、まずは本人がどこでどんな暮らしをしているのか、安全に過ごせているかという客観的な事実を確認することに重きを置くのが一般的です。

その後の関係修復については、娘さんの心情を刺激しないよう、タイミングやアプローチの方法を慎重に考えて進めます。

娘を見つけた後、どのように連絡を取ればよいですか?

娘の居場所が判明した瞬間は、親としても本当にホッとされると思います。ただ、ここからの最初のアプローチの仕方は、その後の親子関係を左右する大切な局面になります。

いきなり感情をぶつけてしまうと、娘さんが驚いて再び連絡を絶ってしまうことも考えられるため、慎重に進めていきましょう。

当事務所では対象者の所在を確認した後も、ご希望に応じて各種調査やサポートをご提供しております。

単に居場所を特定して終わりではなく、その後の状況確認や関係修復に向けたサポートなど、問題解決に向けたお手伝いが可能です。

当事務所では、対象者の発見だけを目的とするのではなく、ご依頼者様が抱える不安や悩みを解消し、次の一歩を踏み出せる状態になることを大切にしています。

「無事を確認したい」「もう一度話をしたい」「真実を知って気持ちを整理したい」など、ご相談内容は一人ひとり異なります。

状況に合わせたサポートをご提案いたしますので、どのようなお悩みでもお気軽にご相談ください。

ご依頼者様が納得できる解決を目指し、最後まで丁寧に対応いたします。

行方不明の娘を捜索したい方の相談窓口

娘の失踪や音信不通でお困りの場合は、一人で抱え込まず、早めに相談先を整理することが大切です。事件や事故の可能性がある場合、未成年の場合、持病や自傷のおそれがある場合は、まず警察へ相談しましょう。一方で、成人した娘の家出や音信不通など、警察がすぐに積極的な捜索を行いにくいケースでは、探偵による所在確認が有効な選択肢になります。

ファミリー調査事務所では、娘の家出、失踪、音信不通、海外での安否確認など、状況に応じたご相談をお受けしています。他社で対応が難しいと言われたケースでも、状況によってはご相談いただける場合があります。

「事件なのか家出なのか分からない」「警察に相談したが進展がない」「成人した娘の安全だけでも確認したい」という方は、現在分かっている情報をもとに、まずは無料相談をご利用ください。

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    監修者・執筆者 山内

    監修者・執筆者 / 山内(探偵業務取扱責任者)

    東京都公安委員会 探偵業届出 第30210283号(東京都)。探偵業務歴20年以上。家族・親族・恩師・友人・元交際相手・ビジネス相手などの人探し調査に長年従事し、少ない手がかりからの情報整理、所在確認、調査報告書作成まで幅広く実務を担当。国内外ネットワークを活かした人探し調査を専門とする。監修者・執筆者一覧へ

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